ヘルシオちゃん(ヘルシオウォーガーオーブン)は「まかせて調理」というのがあって、スイッチ一つで自動的に蒸したり焼いたりの時間を設定してくれてお任せで調理してくれます。
これまで「まかせて調理」にお任せで作ることがほとんどでした。
とても簡単だし、ほぼきちんと調理してくれるので、愛用してました。
まかせて調理はとても簡単だけれど、そろそろ自分で調理方法と時間を設定して作ってみようかなと。
それで最近は手動調理を使うことも。
ウォーターオーブン やウォーターグリルで時間を設定して作ると、これはまたいい感じです。
薄い豚肉などは、自動調理だと加熱が進みすぎることもあるので、手動で短めに時間を設定して焼いてみた。
いい感じにできました。
焼きが足りない場合は少しずつ加熱時間を伸ばせばいいので、慣れればこちらも結構簡単です。
野菜のローストもウォーターグリルで
これは10分くらいだったかな
野菜のローストは量が少ない時はオーブントースターでも美味しくできますが、こちらの方がソフトな焼き加減になりました。
小さなカボチャを二つに切って銀紙に包んで焼いてみました。
180°のウォーターオーブンで20〜30分
焼いた後にバターを塩を少し振っただけで甘い焼きカボチャになりました。
これはとても美味しかったな!
大きなカボチャを切って焼いても美味しいかな。
今度試してみようと思います。
鶏肉(もも)もウォーターグリルで20分プラス追加5分(計25分)
皮がパリッと焼けて美味しかったです。
まかせて調理はとても便利ですが、やっぱり自分で設定して作ると素材の大きさや特徴を反映できていいような気がします。
どちらにしても、ヘルシオちゃんのウォーターオーブントとウォーターグリルは素材の味を引き出す点で優秀だと思います。
野菜を蒸すのは、いまだにプログラムの中から作っていますが、蒸すのも手動でやってみたら違うかも。
なんて思うのでした。