先日手続きしたふるさと納税の書類がそれぞれの自治体から届きつつあります。
市長さんや町長さんからのお礼の手紙付きです。
返礼品ももちろんのこと嬉しいですが、少しだけでもその町の何かのお役に立てたかななんて思うのも良いなと思いました。
さて、今年も年賀状を出す準備してます。
数年前からネット注文で印刷してもらうようになりました。
それまでは本などを買ってきて自分で印刷していたのですが、ネットで注文してみたらとっても楽なので。
今は宛名書きまでしてくれるサービスもありますが、さすがにそれは家でやっています。
注文を11月にすると割引があるので早々と注文して届いていたので、今日は宛名に印刷をしました。
宛名の印刷は「宛名名人」を使っています。
このソフトを使うようになってから宛名書き印刷もストレスがなくなりました。
一回名簿を作ってしまえば、住所等の変更を変えたり、喪中の方など出さない人を「印刷しない」としておけばOK。
印刷もずれたりする事がありません。
これは有料のソフトですが、一度買ったら毎年使えるしとても使いやすいので買って良かったなと思います。
という事で、私の分の宛名印刷は終了しました。
あとは一言二言書き添えて出そうと思います。
今回ちょっと驚いた事がありました。
年齢的にご両親などの喪中のお知らせが増えてきました。
時々は友人の配偶者やご本人のご家族から挨拶が来るってことも。。
そしたら、今年は20年一緒に暮らした愛犬が亡くなったのでという喪中はがきがきました。それも家人の知り合いの男性からでした。ちょっと驚いた。
初めてのケースでしたが、20年も一緒にいたから家族だったのですね。
喪中はがきは出さなかったけど、私も16年一緒に暮らしたジャックが亡くなった時には喪失感があったものな〜と。
また、男性は退職と共に年賀はがきを辞めますって方もいたり、色々ですね。
私は年賀はがきでしかやりとりしてない方も結構いますが、どうしてらっしゃるかしら?と思いながら出すのも良いんじゃないかなと思っています。
一年の終わりに、親戚、中学高校→大学→仕事と時代に沿った知人を思い返すのもいい時間かもしれません。
反対に最近お知り合いになった方たちとはラインやフェイスブックでご挨拶するという2段構えです。
だんだんネットでのご挨拶に移行していくのかもしれませんが。
書店で年賀はがきの本がたくさん並んでいるのを見ると、まだまだ出している人が多いのかなと思います。
さて、何事もギリギリにやるのが信条?の私が早くから年賀状の用意してるのはなぜか?
それは、クリスマス前後にフィギュア全日本選手権を見にいくから、その前に準備して出さねばという理由からです。
全日本を見にいくとクリスマスは全く関係なくなってしまうし、帰ってくるともうすぐお正月という事で結構大変。
なので、出かける前に年賀状は早めに準備しようと思って、らしからぬ努力をしてます
(笑)