昨日書いたように、 昨夜アシナガバチの巣を落としました。
(アシナガバチにはすまん事をしました)
今朝、家人がその残骸を片付ける際に、近くに置いてあったデッキ用の椅子の足のところに他の巣があるのを発見!
なんと、小さいけどスズメバチの巣みたいでした。
これはいけないと思ったけど、スズメバチらしき蜂は近くにいなかったし、まだとても小さい巣だったので、その場で落として潰してました。
1匹中くらいの蜂が飛んできたのですが、小型のスズメバチだったのかしら?
中には卵らしきものもあったので、こちらも潰していました。
スズメバチは危険だから、早く見つけてよかった。
アシナガバチの巣がなかったら大きくなるまで気がつかなかったと思います。
この時期は蜂が巣作りする季節だから色々とありますが、ミツバチも新しい巣を作るための分蜂を行う時期でもあるそうです。
ミツバチは危害を加えない限りは危険度が少ないし、自然界での働きも大切なので、この分蜂する時にミツバチが集まっている場合は静かに見守って、いなくなるのを待ってくださいってことらしいです。
(ただし、巣を作られたら困る場合は巣箱になるようなものを置いておかない)
大分県のホームページに説明が。
大分県はミツバチが多いのかしら?
新しい巣にするところが見つかったら自然といなくなるそうです。
特に日本ミツバチは貴重なので、間違って駆除したりしないようにしてほしいと。
私はまだ見たことないですが、知らないとびっくりしちゃうと思う。
北九州の知り合いがフェイスブックでお庭でちょうど分蜂中のミツバチの集合体を見つけたとアップしていました。まさにこのホームページの写真のようでした。
2日くらい観察してるようです。
養蜂家に連絡するともらいに来てくれて誘導してくれるというのを読んだことあったけど、どうなのかな?
美味しい蜂蜜を作ってくれたり、受粉の手伝いをしてくれたり、ミツバチにはお世話になってるけど、その生態はなかなか複雑だし不思議な点も。
蜂の種類で差別するのもなんですが、人間はもともと身勝手な生き物なので許してもらうしかないですね。