今年のお正月はセットお節は買わずに家族が食べたいものだけ買ったり作ったりしました。で作りました。
数の子がみんな大好きなので贅沢に(一番高かった)
黒豆、クルミ入り手作り、蒲鉾(山口の蒲鉾は美味しいんです)、伊達巻も買う。
ハムはお歳暮でいただいたもの3種、娘が京都で買ってきた千枚漬けなど。
作ったのは、筑前煮、栗きんとん、きんぴらごぼう、ミートローフ、お汁粉。
一番時間がかかるお汁粉(ぜんざい)はクックちゃんで作ると本当に簡単です。
普通にお鍋で作ると、最初に一回灰汁を取るために小豆をにこぼさないといけないのですが、クックちゃんは小豆(250グラム)と水(750ml)入れて「つぶあん」でスイッチを押すだけ!
2時間くらいで、材料を入れてくださいと言われたら小豆と同量のお砂糖を入れてさらに30分で出来上がりです。
その間、お水がなくならないように見てたり水を足したりしなくて良いので、とても楽です。
お砂糖はグラニュー糖を使うと上品な甘さになるように思うので、今回もグラニュー糖を使いました。
少量の塩も入れます。
お正月にお汁粉を作るのが恒例になっているので、クックちゃんで作るようになってからとても楽になりました。
筑前煮は、鶏肉(モモ)、にんじん、ごぼう、れんこん、ねじりコンニャク、椎茸、竹の子の水煮を入れて、調味料を加えてクックちゃんの「筑前煮」で。
調味料はお酒(大さじ3)、みりん(大さじ2)、醤油(大さじ3)、砂糖(大さじ1)
こちらも、スイッチを入れてたら出来上がりまで何もしなくて良い。
スイッチを押した後は何も気にしないで他のことができるのが私は気に入っています。
結構たくさんできました。
右上は余ったゴボウで作ったきんぴらごぼう。
このゴボウは友達がくれた「阿東ゴボウ」という山口のブランドゴボウなので、素材が良いので美味しかった。
きんぴらごぼうもクックちゃんのメニューにあるのですが、筑前煮をクックちゃんが作っている間にフライパンで作りました。
ミートローフは通常でも作るのですが、ちょっと高いひき肉使ってみた。
でも、ひき肉だからそれほどコストがかからないのが良いですね。
付け合わせのじゃがいもとにんじんも一緒に焼きました。
ミートローフはハンバーグと材料は同じですが、ミートローフの方が成型が簡単で豪華に見える?
これに入れる玉ねぎのみじん切りは私は生のままで混ぜます。
一手間省けるというのもありますが、炒めない方が風味が残って良いような気がするので。
ヘルシオちゃんの「ミートローフ」でスタート
こちらもスタートを押したら出来上がりまで何もしなくて良い。
一応串をさして中まで火が通ったかどうかは確認しますが、十分焼けてました。
粗熱が取れてから切ります。
栗きんとんは今年はバターと生クリームを少し入れて、ちょっと洋風にしました。
甘みは栗のシロップと味を見ながらお砂糖も少し加えて。
私は栗が好きなので、栗多めで作りました。
昨日の夜に全部食べ切ったので、今日は通常の簡素な食事になりました。
娘たちも帰って、お正月も終了し、お疲れ様〜私!
なるべくセルフサービスでやってもらっても、自分のリズムでできないのでだんだんストレスが溜まってくるのだった。
でも、ちょっとお料理のモチベーションが上がった気がするので、今年はお料理も少し頑張ってみようかなと思ったりしています。