さて、日曜日のゴルフはとてもお天気が良くて、本当に気持ちよかった。
iPhoneを新しくしたので、写真もクリアになったような
2日続けてのゴルフだったので、最後の方は疲れてしまいましたが、暑くもなく寒くもなく快適なラウンドでした。
何が嬉しいって最後まで普通に歩けること。
足が良くなったので普通に歩けるようになり、ラウンド中にただ歩いている時にびっくりするほど幸せな気持ちになりました。
歩いているだけで幸せって、足が悪くならなかったら感じられなかったものですね。
去年の9月に人工股関節の手術をして、今年の春も快適な季節のゴルフができたと思いますが、足はほぼ戻っていたけれど体力が戻ってなかったのかもしれません。
なので、春はそれなりだったけど、この秋は足が悪くなる前と同じくらいの体力が戻ってきたのかな。
スコアが良いわけではないし、失敗もたくさんあったけれど。
でも、ゴルフを楽しむというのは結果とはあまり関係ないなと感じた1日でした。
アマチュアのゴルファーは飛ばしたい、良いスコアを目指す、スイングを良くしたいなどの要素の中でそれぞれ重きを置くところが違うのだと思います。
私は遅く始めたので、上達と年齢の上昇とが拮抗してしまうような感じです。
スコアを良くしたいし、いいスイングはわかってるけど、体に無理のあるスイングをすると関節や筋肉を痛めるってことになりかねないので、無理せずにできる範囲で楽しもうかなと思うようになりました。
持続可能なゴルフをしつつ、少しずつでも上手になれたらいいな。
日曜日のラウンドでは一人だけレディースティーだったので、近い時には歩いて行きましたが、手術前は近くてもなるべくカートに乗っていました。
今はレディースティーまで歩ける。
一人で歩いている時に不思議な多幸感を感じました。
色々な方やコースや諸々の事へありがとうって気持ちも湧いて、今思い出しても幸せな気持ちです。