子供が家にいた頃は毎年、それ以降も時々梅シロップ作っています。
スーパーに青梅が並ぶと作りたくなる😉
今年は家人が職場の売店に安い梅が売ってるよというので、買ってきてもらいました。そしたら、青梅は売り切れで、ちょっと熟れた黄色い梅でした。
シロップには青梅を使ってたのですが、ネットで見たら熟した梅でも大丈夫そうだったので作ってみました。
私は梅を洗ってへた?をとった後に冷凍します。
そうすると早く出来上がるのです。
1〜2日冷凍してから瓶に梅と氷砂糖を交互に入れていきます。
(氷砂糖と梅は大体同じ量)
時々ゆすりながら置いておくと、だんだんシロップが上がってきます。
今回は梅が1キロだったので最初は入り切らなかったけど、エキスが上がってくるとだんだん量が減ってくるので、少しずつ足して全部入れることができました。
青梅の場合は室温にしばらく置いておくのですが、今年は熟した梅だったので半日だけ室温に置いて冷蔵庫に入れました。発酵してしまうと困るので。
1日に1回くらい揺すって、エキスが上がってきたらしばらく置いておきます。
6月最初に仕込んで、そろそろ良いようなので、シロップを分離しました。
(黄色くなった梅の方がエキスが上がるのが早いそうです)
今年はシロップを入れるビンを新しく買ってみました。
調味料びんということで、注ぎ口がついて密閉できるもの。
シロップがなくなっても応用できそうです。
残った分は別の容器に。
黄色い梅だから、シロップの色が黄金色になってます。
でも、試飲したらいつもの味とあまり変わらないように感じました。
この梅シロップを炭酸水で割って飲むのが好きです。
夏の爽やかドリンクという感じになります。
今年は梅を安く手に入れたので、とってもお得感があって、なんとなく嬉しい(笑)