ミケマル的 本の虫な日々

新宿紀伊國屋書店の沼に落ちて買っちゃった本


新宿紀伊國屋書店で買った本が無料配送システムで昨日着きました。





宮部みゆきさんと原田マハさんの新刊が出てたのをみたら、やっぱり読みたいと思い手にとってしまった。

入り口近くで見かけた、世界史を簡単に説明してくれてるらしい本と経済をわかりやすく説明してくれてると思われる本も興味を持ってしまった。

 自分が弱い分野を説明してくれる本に弱いのかしら(笑)

紀伊国屋書店は6、7階あるんだけど、書店のカゴに入れるとカゴを持って移動できるシステムになっているので、複数冊の本はカゴに入れて移動することに。

さらに、
大英自然史博物館のミステリーってなんか面白そうだな、装丁もいいな〜〜、絶対山口の書店には並ばなそうだし、と思ってカゴに入れた。

芸大の本は前から読みたいと思ってたし、もう一冊原田マハさんの本が文庫になってたので、カゴに入れました。

「Cocoon」は江戸の鬼退治系のお話のようだけど、ちょっと面白そうと思った。
そして、「急に具合が悪くなる」はテーマが重いけれど、読んでみたい分野だなと思って、この2冊もカゴに。

 それぞれ理由はあるけれど、たくさんカゴに入れて、買ってしまいました。。。。

紀伊国屋書店は沼だからしょうがないな〜〜
2時間くらいうろうろしていた時間は凄く幸せだったし、届いた本を見ると幸せになるし、読んで面白ければさらに幸せになるわけで、沼に落ちるのは幸せではあります。

(読んで面白くなくても、それはそれでしょうがない(笑))

以前は、たくさん買っちゃうと後で反省してたけど、もう反省するのもやめました。

でも、しばらくは書店に近づかなで、買った本を読もうと思います。

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