スイカをいただきました でっかいスイカ(今が旬)が採れたので、 お墓参りのお客さんと一緒にいただきました。 甘くて美味しかったです・・・(*^。^*)。 虫の鳴き声 2、3日前から秋の虫が鳴いていることに気付いた。 この時期、昼間はセミの鳴き声で、夜はカエルと秋の虫である。 |
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7月20日曇り時々晴れ。台風が通り過ぎた。幸いこの地域では目立った被害は無いようだ!・・・良かった!
この地域では毎年今日(7月20日)をめどに小豆のタネまきを行っているが、今年はこの台風の影響で畑が濡れていて畑に入ることができない。写真は17日に畑を耕うんした際のものであるが、今回に限れば日程を早めて台風前にタネまきをしておいた方が良かったかもしれない。ただこれは結果論であって、大雨が降れば、種が流されてしまう可能性もある。農業はお天気との関係が深いのだ。
タケノコが収穫できた。今晩いただきましょう。
山間地域で暮らしているので、季節の山菜は豊富です。春の時期でいえば次のようなものがあります。
ふきのとう・ふき・つくし・タラの芽・わらび・ぜんまい・セリ・ヨモギを採ってヨモギ餅もできます。
山間地域で暮らしているので、季節の山菜は豊富です。春の時期でいえば次のようなものがあります。
ふきのとう・ふき・つくし・タラの芽・わらび・ぜんまい・セリ・ヨモギを採ってヨモギ餅もできます。
これが何か分かりますか?答えは炭焼き用のかまどです。中に薪(まき)の木を入れて焼いて炭を作るのです。近所の方が冬場の仕事として毎冬炭焼きを行っています。なかなかいい炭ができています。我が家でもその炭を買って、寒い時期の豆の選別の際に暖を取ったり、魚を焼く際に利用しています。備長炭とまでは行かないまでも、長持ちがしていい炭です。この炭焼きかまども子供の頃は見かける機会があったのですが、今はさっぱりです。いったいどこで国産の炭は作られているのでしょう。
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標高400mの我地域もサクラが咲き始めています。今年は少し遅いが、一気に開花しています。3月に暖かい日が続いたことがあったのですが、その後また寒くなってしまい顔を出していたしいたけも、寒さと乾燥で、カサがひび割れてしまった。今度は大きなしいたけが収穫できました。
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私たちの住む地域の農家では、多くの家が椎茸を栽培している。このところの暖かさで一斉に顔をのぞかせ始めた。収穫できるのも間近だ。ところで、皆さん採り立ての椎茸を食べられたことがあるでしょうか?風味があって、とても美味しいものなのです!炭火で焼いたものに醤油をかけていただくと、もうそれだけで最高なんです。
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今年は天候の不順により農産物に軒並み影響が出てきています。我が地域では、今の時期黒大豆のこなし(豆を取り出す作業)や、選別をしていなければならない時期に入っていますが、今年は随分遅れていて、まだこの黒大豆が畑にあります。写真は昨年の11月末の状態です。黒大豆の木を畑から抜いてホギと呼ばれるものにかけて天日干しをしているところです。
温度管理の行き届いた工場内で作物を作っているわけではありませんので、今年のように記録的猛暑で、雨も降らなかった状態での農業はとても困り者です。「今年」と表現していますが、何も今年が初めてではありません。傾向、兆候はもう随分前からのことです。また、来年、再来年・・・とどうなるかも分かりません。
温度管理の行き届いた工場内で作物を作っているわけではありませんので、今年のように記録的猛暑で、雨も降らなかった状態での農業はとても困り者です。「今年」と表現していますが、何も今年が初めてではありません。傾向、兆候はもう随分前からのことです。また、来年、再来年・・・とどうなるかも分かりません。
写真は漬物用にだいこんを干しているものです。我が家では、畑のだいこんを漬物(たくわん)として毎年漬けています。だいこんがもっとフニャフニャになるまで干した後、ぬか漬けをするのです。子供の頃から慣れ親しんだ味があります。
>>>小豆むしり
私たちの地域では、この時期小豆の収穫中です。見た目には変わりありませんが、写真は白小豆です。この白小豆にしろ、赤小豆にしろ熟れたものから手作業で摘み取りを行います。何日にも渡って一つ一つ摘み取ってゆきます。これはアメリカの大豆の収穫のように大型機械では行えない作業です。
>>>黄砂が消えた
3日続いた黄砂がやっとなくなり、家の前の山々の紅葉がきれいに見えております。
私たちの地域では、この時期小豆の収穫中です。見た目には変わりありませんが、写真は白小豆です。この白小豆にしろ、赤小豆にしろ熟れたものから手作業で摘み取りを行います。何日にも渡って一つ一つ摘み取ってゆきます。これはアメリカの大豆の収穫のように大型機械では行えない作業です。
>>>黄砂が消えた
3日続いた黄砂がやっとなくなり、家の前の山々の紅葉がきれいに見えております。