10月23日(火) 梵鐘2口の鋳造を行いました。
今回は口径2尺8寸(約84cm)、口径3尺(約91cm)の梵鐘を鋳造致しました。
千度以上の溶けた銅・錫の液体を職人が作った鋳型の中に流し込みました。
銅・錫の合金のことを青銅と呼びます。
10月23日(火) 梵鐘2口の鋳造を行いました。
今回は口径2尺8寸(約84cm)、口径3尺(約91cm)の梵鐘を鋳造致しました。
千度以上の溶けた銅・錫の液体を職人が作った鋳型の中に流し込みました。
銅・錫の合金のことを青銅と呼びます。
9月28日、梵鐘とともに天水桶の鋳造を致しました。天水桶の直径は3尺1寸(約94センチ)です。
天水桶は雨水を貯める大きな容器で、貯まった水は、防火用水として使われます。お寺の本堂の両脇に置かれることが多いです。