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思考内リゾート

夢の続きを見た

こんばんは、安井ふみです。
今日の話は、昨晩見た夢の話なんです。

誰かに自分が東京へ出掛けて、“ああやってふらっと計画も無しに出掛けるって、自分になんか自信が付く”なんて誰かにちょっと自慢げに話しているんです。

ただ思い出す東京の夜の光景と言うのが、よーく考えてみると前に見た『東京の街をうろつく』夢だったんですよね。
しかもそろそろ大阪に戻らないといった気持ちの時の。スマホですぐ近くにある駅を何駅なのか確認して。

“ええっ?”と自分でも夢と現実をごっちゃにして人に話していると我ながら気が付き、“ヤバいんじゃないの?そういうのは”という気になってたら、“これも夢ではないかい??”と疑うと目が覚めたのでした。

その『東京をうろつく夢』はずいぶん以前に見ていて、その日起きてしばらくして忘れていた内容と風景だったのに、こんな風にまた夢の中で思い出すとは。

しかも今回起きてからは、前に見たその『東京に行った夢』の中の、東京に向かう電車の中で夕日が綺麗な海辺の観光施設を横目にして通り過ぎている途中の場面までも思い出しました。
その夕日は綺麗だったのだけど、ほんとに興味がない場所みたいで寄るつもりもないところがリアルだったり。

よく夢は見る方ですが、起きてしばらくして忘れていく…そんな繰り返しの中ばかりで、
今回のように前に見た夢を夢の中で思い出して、それが夢だと気が付いて、今見ているのも夢と気づくなんて、不思議な感覚はとても楽しかったです。

ただね、その『今夢を見ている』と気が付くきっかけのひとつに「今私が話している人って誰なんだ??」と言う疑問だったところも入っていたのが、現実で友に乏しい50代独男の哀しいところでした。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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