こんばんは、安井ふみです。
今朝、スマホに『お気に入り』に保存していたAmazonの低価格シューズのページを開いた時、一瞬『靴もうなかったんだっけ』と戸惑いが起こり、そしてすぐに「あれは夢だったんだ」と気づく…そんな場面がありました。
その夢は昨夜見た夢でした。
なぜどういう経緯でそうなったか(夢にそもそも経緯があったかもわかりませんが)、今普段履きしている底のすり減りが少し気になり出した黒いスニーカーを、
白いプラスチックの柄のついた大きめのよく切れるハサミで、靴の甲の部分を真横から輪切りをするかのようにどんどん切って行くのです。靴の底のゴムやらを切る手応えは感じるほどリアルに。
そして何回も切ったそばから私、突如ふと我に返り「何してんだ自分…。まだまだ履けるのになぜ自分は切ってしまったんだ…」と自分の行為への驚き、激しい動揺と後悔、もうどうにもならない思いからの失望感を感じました。
ほんとにリアルに後悔している夢で辛かったです。
本気で(ここは『マジで』の表現のほうがあっていますね)「時間が巻き戻ったら」なんて夢のようなことを考えて頭が混乱していました。いや夢なんだから時間を戻っても一向に構わないのですが。
『寝てみる夢』と言うのは、日常の思考の整理をするためにあると聞いたこともありますし、じっくり日常を振り返ると思い当たる節がありました。
靴もそろそろ買い換えの時期かなとか思ったり、その矢先先日にかなりの激安で靴を見つけたけれど、あまりにピッタリでやめたこともあったり、
他に靴以外にも「我ながら」と後悔してしまう行動を取ったりとちらほら。
そう言う夢を見てしまった時は、後悔した気持ちだけを悪夢に思わず、そうならないようにと溜まっていた何やら負っぽい気持ちの整理をしっかりした思っておく方が精神衛生上良さそうです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
夢なんだから、『良い靴を安く見つけ大喜びし、それがなんと現実になった!』なんて正夢を一度は見て見たいです。
いやいや『宝くじなどの一等が当たりして大喜びをし、それがなんと現実になった!』なんて正夢のほうがいいな。
...そんな欲まみれだと、今度の夢は見知らぬ土地で財布を落として『ヒエ~』と焦りまくる夢を見るかもしれません。
自分を戒める自分の脳の機能によって。