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思考内リゾート

花の描かれた花瓶

こんばんは、安井ふみです。

今日は父の命日と言うことで花を多めに買ってきたのです。

いつもは花を生ける花瓶に背の低いものを使っていて、茎を結構切ってはいましたが、せっかくなので長いまま花瓶に飾ろうと仕舞い込んでいた大き目の花瓶を持って来ました。

それは花瓶に綺麗な花々の絵が描かれていて、さらにその横の方には蝶々の絵。


花瓶に花が書かれているならもう花は要らないんじゃないの??と思った私。

それこそ花瓶だけ飾っていればいい?

それだったら花のための瓶じゃないから、
ただの瓶か。
花の絵の描かれた瓶。

じゃあ、花の代わりに“瓶飾る”、
そんなのはあり?
それは、“壺を飾る”のと同じ感覚か。

そもそも花の代わりに飾るなら“花瓶”でいいのか?

などなどとどうでも良いことを考えた、いつもの毎日と変わらない今日の父の命日なのでした。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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