こんばんは、安井ふみです。
50代独男の大阪南寄り住まいです。
今日の夜、スマホを持たず、少し遠いスーパーに出掛けていると途中の公園(いつも私が春になると桜の写真を撮るところ)の木々の一部が紅葉(もみじでなく、紅く染まっているほう)していたのに気が付いたので、買い物後、一旦家に戻って写真を撮ってまいりました。
なんかもうひとつな写りでごめんなさい。
今回撮影した木のことではありませんが、ここで謝らないといけないのがありまして、
それはここの公園で何度か『葉桜』を取って、ブログ記事にアップしていたものの、実際はそれは『桜』の木でないものまで『葉桜』として載せていたのでした。
あきらかに春には桜の花が咲き、さらに『ソメイヨシノ』と記されたプレートのついた桜の木の写真を撮っているうちに、その向かい側の木まで撮影場所が延長して桜の木と思い込んでしまっていたのでした。
どうもすみません。今回撮った木とはまた別ですが、他の種類の木のようでした。
以前にも書いたように思いますが、
昔はこの公園には桜の木がけっこう植えられていて、春にはここの掃除を担当する自治会が桜見食事会をするほどでした。
そんな先入観と、ほとんどこの公園での撮影が夜で暗くてわかりにくいのと、後ブログ記事に仕上げようと言う勢いで、葉桜の記事が書けていたのでした。
ほんとはこの公園には桜の木は一本しかなかったです。
(18年の台風21号で、桜の木を問わず倒木した木が多かったものの、今ではそんな形跡は見られず、木々の多めの公園として存在しています。)
まとまって植わっていなくて点在くらいしているかと思ったら、ほんとに最後の桜の木、一本でした。
貴重な桜の木となりました。
以上。
話がブレまくって、ちょっと寂しい話題になりました...。
「がらっと話題を変えましょう!」と思いつつ、今日撮った写真のうち面白いものがあったのでそれを載せます。
この二枚、もちろん『不思議写真』なんて言うつもりは全くなく、
どうもスマホを『横から縦』、また『縦から横に』向きを変えた時にスマホ自身がが機械的に向きを変える動作しているところを撮影ボタン(シャッターになるんですかね??)を押してしまったから取れたようです。多分。
幾筋の白い線は外灯や後ろの方の光の変形。
連続ではなく、もう一枚あります。
こちらの方は、横に立っている外灯に照らされた木の影が、まるで夜空にその影を落としているようにくっきり映っているのが面白いなと。
曇り空だったので夜空がこんな色になったのが、かえって空には見えない感じなのもまた面白いなと。
ほんとは、今日のブログ記事のテーマは『秋らしく夜、近くの公園で紅葉した木々が綺麗だったのでパチリ』だったつもりだったのに、訂正しなければいけないことや意図しない写真も撮れて、全然想像した内容になりませんでした。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
もっと秋らしさを感じれる趣のあるブログ記事、書きたいな。
最近思うのは、身の回りの地元では『秋』を感じるのは難しそうです。
どうも童謡の『ちいさい秋みつけた』のタイトルのように『ちいさい秋』を地道に見つけつづけるしかないようですけど、ちびちび見つけていたらすぐ冬になっていますわ。