こんばんは、安井ふみです。
50代独男です。
さっき、お風呂に入浴剤を入れて入ったらえらく気持ち良かったので、急遽、ブログ記事書いています。
なので見出し画像が開封後のものです。
『入浴剤を使うなんてかなりの久しぶりだ』と思ったら、案外数年前に使っていたような気もします。何個か入りの箱のものを。そしていつのまにか使い切ってていたそんなものでしょう。
その時は別に特に入浴剤を使って何も感じなかったようで、記憶すら残っていません。
で今日はスーパーでの買い物で、一個装のものを見つけ買ってみました。
『バブ』一個だけ。38円(税抜きかな?)。
一つの透明什器に、同様に一個装売りの『白湯』や『柚子湯』のバブがまるで駄菓子のように乱雑に入っている中に、ポツンと一個だけあった(残っていた)『森の香り』を見つけ、『人気=いい感じ』だから後一つになっていると勝手に思い込み、購入しました。
で先ほどお風呂に入れてみました。
『森の香り』を色で再現したそのもので、色は緑。
昔、ドリフの番組中で出てくるお風呂の水はなんか緑だったことを思い出していたりもして。
そして入浴の感想は、『こんなに入浴剤が気持ちいいものだったか』って位に感動して湯船に入っていましたよ。
ただお湯に浸かっているだけなのに気持ちいいとは。
お湯にここまでの効能・効用を与えることが出来るかとそこもちょっと感動もしてしまいました。
ほとんど入浴剤に期待をせず、何となくの気分転換に用いたのが、ここまで至福の気持ち良さを感じてしまうとは。
そして何より意外だったのが、「自分、こんなに疲れていたんだ」って発見でした。
入浴剤を使用して、ただただ『気持ちいい』だけでいいようなものの、実際そうではなく、
『“疲れ”が呼び起され、“疲れ”を全身であらためて感じて、それがどんどん癒されていくと言う気持ち良さ』のストーリー性のような流れをしっかり感じ、味わっていました。
入浴後につい余計な事、つまり『“疲れ”がないと幸せな気分や気持ち良くにははなれなかったのか…』等とを考えてしまうと、
ふと『ホンタウノ幸セハ、単純ナ処二有リソウデ’、ダカラト言ツテ簡単二手二入レラレルモノデハ無イ事ヲ、人々ハ薄々気付イテイルノカモ知レナイ…。』なんて面倒な事を思い浮かべるので、こうして昔風な面倒な書き方にしてわかりにくくしておきます。
今回の幸せの気持ちが消えないように。単純がいいです、私。
以上、こんな他愛ない話でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今回ブログを書きながら、幸いにも皆さんが『肥満体型の50代独男』の私の入浴シーンを誰も想像しないことをただ祈るばかりでした…。