私んチから近い砂浜は、大阪の『二色の浜海岸』になります。
今日もさんざん砂浜を踏みしめ、波打ち際を楽しんだ後、帰ろうとして途中、気がついたこと。
それは砂浜になんとなく規則的な感覚で、海藻を中心にくぼみが出来ているではないですか!!
まるでこれからワカメ汁を作るために、お椀一つずつにワカメを適量ずつ入れていっているような。
怖がりの私は、急にパニック映画の最初のほう、
物語に関係ない50代独身のような男が、砂浜の異変に気がついたと思ったら、悲鳴にならないまま、正体不明のヤツにそのまま、あっと言う間に砂浜の中に全身引き込まれてしまい、その後、何もなかったかのような静寂になるシーンを思い出し、私、ふと足元を確認しました(実際、本気…)。
今はこうして無事に家でブログ書いていますが、これって一体??
波打ち際からだいぶ離れたところにあるのが怪しいと思ったり。
まさか、海藻自身の縄張り作りだったりするのかなと思うと、冒頭の私の妄想も間違っていないのでは…
『邪魔すんな!!』と海藻が怒り…、そして…。
きっと今、このブログを見ている方の中にこの現象の理由を知っていて、私の『妄想映画』を冷ややかに笑っている方がいらっしゃることでしょう…。
でもこの時期の、人のほとんどいない海岸ってほんと寂しいです。