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思考内リゾート

LINE pay(VISA)の終了で

こんばんは、安井ふみです。
50代独男です。

見出し画像はここからスタートの意味です。

きっと私のブログへよく訪問したいただいている閲覧者さんにはきっと、
『またこの人、先延ばしでこんなことにと…。更にこの人、あまりに世の中に疎すぎるわ…。』
とうんざりされてしまう気がして、“書くのはよそうかな”と思いつつも、
書くことがないブログ記事の自転車操業の私のブログなので、『ひとつでも多くの記事を』と言うことで書きます。あえて恥も外聞もなくなんては書きませんけどね。

色々訳があって、『ガンダムのプラモデルの部品請求の代金の支払い』には『LINE pay』を利用していました。

まず、『ガンダムのプラモデルの部品請求の代金』が全く分からなく、ちょっと知りたいと言う方のためにちょっとだけ説明させていただくと、
バンダイのプラモデルは、壊れた・失くしたの理由で、プラモデルの一部分(パーツ)が欲しい人は申し出てそのパーツの在庫があれば、実費にて分けてくれると言う神サービスをウン十年前からも行ってくれています。

その代金の支払いは数年前までは『郵便小為替』などで対応してくれていましたが、あらゆるキャッシュレス決済という手段が存在する現在、ついにそのアナログちっくとも言える『郵便小為替』支払い方法手段は無くなりました。(『郵便小為替』もある意味、キャッシュレスですけどね。違う次元の話なんですよね、きっと)。

でその他の数ある支払い方法手段に私は、いつも『LINE pay』を選ぶようになりました、『LINE pay』でもVISAバージョンのやつを。
LINEはまだまだ廃れることはないと思ったし、すでになんやらLINE自体必要事項登録済みでただ入金すれば良いだけの状態なので。

そんな『LINE pay(VISA)』が利用できなくなると知ったのは、去年の早いうちから。
でまぁ、いつか使うだろうと思っていた残額が1060円。 

「無理して使うのも」とほったらかしていたら1月29日。利用期限が明日(30日)まで。
(忘れていたわけではなく、いつでも使えるわと思っただけですよ。)

全額PayPayに簡単に移行できるようでしたが、流れだけ安易にそうするのも嫌だったし、きっと他の賢いやり方もあったのでしょうが、現在の残額を使い切ることに決定。

夕食時間が近い時間帯の近くのショッピングモールで、『無理して買う物でなく、必要なものを選ぶというコンセプト』で、
『DHC』のサプリメント二種と、ゼリー状リポビタンをひとつを多分二千円以内に収まる感じになると買い物をしようとレジに行って、
「支払いはLINE payで、足らないのは現金で」と伝えると、なんと!

女性店員さん「バーコード決済は、一括払いでしか利用できません」
と。

「??」

そのレジの年配女性は優しく説明してくださいました。
それを、私なりに今回の私の件だけでここで説明させていただくと、
つまり『私のLINE pay残高1060円を一括払いで利用するには、同じ値段分の1060円分の商品を購入するしかない』とのこと。一円たりともはみだしNO!!ですとのこと。(余らせることはOKです)

!!

一括払い決済とはそういうことだったのか!!
世間知らずな私。
こんなところで、世間知らずを露呈してしまうとは。

後ろにはいつか待ち男性客が並んでいます。

私、無い思考力をフル回転させて、『超えてしまって、LINE payが全く使えなくなり意味がない!と、購入しようとしていた一つのサプリメントの袋を取って、
「これやめます」と、すぐ近くのサプリメントに戻しに行きましたよ。

私の心の中で、
例えば『1400円分の買い物なら、500円をLINE payで、900円を現金で』なら一括払いにならないけれど、
ありったけのをLINE pay残金を支払いに充てて、どうしようもなく足らないところを現金で払うなら何も問題はないと思っていました…。

そんなに甘いものではなかったようでしたね…、全く世間知らずな私です。

そんなで全くの計画狂いで、レジを終えて『LINE pay』のアプリを確認すると、

残高101円…。


多分、普通の方なら『詰んだ…』と思われるでしょうが、変人の私はこの金額を見て“駄菓子がいくつか買える”と喜んで、スーパーの駄菓子コーナーへ行くことに。

幸いにも私のこの行動時間が、駄菓子を欲するような子供達は家では夕食の準備中か、そろそろ夕食が始まるかの時間帯。
なのでその駄菓子コーナーは私だけのコーナーと化していましたわ。

価格札と、『自分が食べたいものを買う!』を念頭に、多分駄菓子コーナーに50代男がうろうろしているシーンはかなり傍から見れば異常でしょうが、
子供達の邪魔をする訳ではなかったので、へんな罪悪感もないのでした。

ただ、何十円のものに『割引と8%の消費税』が加わっても、価格はどれも固定的になるのは途中気がつき、

とりあえず私の大好きなスナック菓子、『もろこし輪太郎』(税込み32円)2つは確定、32円が2つで64円。
これだとLINE payの残高は37円。

シンプルに残りの37円対策は『うまい棒』の組み合わせでなんとか行けたりするのか思ったりしますが、そんなに単純ではないようだったり。

もうこの時、自分の頭の中では『37円きっかりのものを探す!』というミッションしかなかったのです。またもうろうろする私。
こんな時に何が何でもの行動力、普段の私に見習って欲しいです…。

でもなかなか37円きっかりのものは見つからないです。
何円かの端数はあきらめよう!!なんて考えも頭をよぎりますが、

けれど、そしてついに見つける私。


このお餅系の会社の駄菓子3品は税込み37円のものがありました。

これできっかり101円。

このさくらんぼ、こどもの頃食べましたわ。昔は20円くらいだった気が…。
ちまちま爪楊枝で食べるのが好きな可愛い(行動がね)子供でしたよ。

この時、『ミッションをクリアした、小さな成功体験』!!
そんな満足感がありました。
誰があの7時前に駄菓子コーナーでそんな成功体験が生み出されていたなんて思うでしょう。

小さくても成功体験は大事です。
普段の私には貴重な体験です。
成功体験は、自己肯定感を高めてくれます。
人生を前向きにしてくれます!!
しかしまぁ、101円クリアの成功体験は安上がりな男ですね。

最後まで長文、お付き合いいただしてありがとうございます。

小さいながらも自分の成功体験を讃えながらも、書いていてひらめいたことがひとつ。
それは『もろこし輪太郎』3つ(96円)にして、残りの5円は、お買い物袋大5円にすれば完璧だったな』と思うのでした。
『もろこし輪太郎』が大好きなんだしで。

でもこのパッケージは癒されますね。(他に緑色の『青りんご』もあります)


安易に大塚愛の『さくらんぼ』を思い出すものの、
こちらのパッケージのさくらんぼは『性のシンボリックな2つ』ではなく、『友達三人で仲良く』って感じです。
なので12個入り、三人で割り切れますわ。

えっ?
「なら爪楊枝三本付けろよ!」って??
「そこは一本を仲良く使ってね。」と。

…うーん、『友達三人で仲良く』は私の大胆なこじつけですかね。
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