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思考内リゾート

浜寺公園・花火大会『SEA SIDE FESTIVAL』

こんばんは、安井ふみです。
大阪南寄り住まいです。

なんと!この日曜日(’23、6月18日)にうちの方の堺市・高石市にある『浜寺公園』(私のブログではお馴染みの)で、花火大会があるのです。

その名も『SEA SIDE FESTIVAL』。
(もし私のブログのディープな閲覧者の方ならこのイベント名は少し嘘とお気づきだと思います)

先月から市の掲示板にはお知らせのポスターが貼られてはいて、「何ゆえに梅雨時期の開催?」と思っていました。

なぜ、雨の確率の分、中止の確率も高く、それなのに六月に行なうのか? 

お気楽なこのブログでは“?”はその辺にしておき、
お天気アプリでは何と18日はこちらの地域、晴れるそうです。
前後も雨の日がないので恐らく大丈夫でしょう。

午後からキッチンカーが出店していたりと、日のある内の早くからお祭りモードのようです。

残念ながら私、仕事なので行けません。

でももし観に行けるとして「本当に私、観に行きたいか??」などと思うのです。
近いところで花火大会があるなんてラッキーそのものなんですがね。

私は本物の出不精…、多分人に誘われたら出掛けるんでしょうが、一人では出掛けるテンションまでなかなか上がらないです。

と言うか、
花火大会の最後の方は連発で怒涛のごとく花火が打ち上げられ、夜空を絶え間なく明るくして彩っていきます。
まるでずっと続くかのように思った時には轟音は突然終わり、観客たちの歓声もいつしか消えている。

余韻に浸りたいけれど、そんな余韻等必要のない楽し気に帰る人達の流れにのって歩いていく…。

公園が遠くなるとともに人の流れも減っていき、
暗い寂しい家路の途中、明るく輝くコンビニが視界に入ると、ついチューハイか何か買って今度は家で気持ちを揚げようとしている私…。

そんな私が目に見えそう。

花火大会は明後日だと言うのに、もう終わった私の花火大会『SEA SIDE FESTIVAL』。

…何じゃこりぁ!!

せめて妄想の花火大会くらい、酒抜きのイメージで思う存分楽しめばいいものを楽しめないのは『歳のせい』か、それとも『性格のせい』か…。

こうしてウダウダ考えるところはやはり『性格のせい』ですね。

私の暗いブログに最後までお付き合いさせてしまいすみません。

本当は花火だけで楽しいはずなのに、何やら私『贅沢病』ですわ。
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