こんばんは、安井ふみです。
大阪南寄り住まいです。
見出し画像は日本庭園から見えた高圧鉄塔
。
大仙公園•日本庭園が楽しかったのを思い出して(もう6日も経っているのにね…)、今夜三つ目のブログ記事です。
この写真、お気に入りで、
後で加工したものでなく偶然に撮れたものであります。
この、撮れた写真を見て私、
「金閣寺…。」
と一人感動しました。
本物とは似てもないけど、輝きから。
撮影場所のすぐ真下からライトが照らされていたので撮れた、単純な仕組みなんですけど。
写真は“とにかく綺麗に見えたもん勝ち”なんて、この写真を見て思ったもんです。
この他にも、
また後で見返して、“はて何でこんな写真を撮ったんだだろう?”と思い出そうとするのもありますね。
それがこれです。
『撮った記憶がない』と不思議がって言ってしまうつもりは毛頭ないけれど、撮った意図をすっかり忘れています。
水面に映った木、紅葉ではなく、ただの木のよう。
綺麗な紅葉ばかりに気を取られていてもこんな写真も撮る私。
まぁ、日本庭園を見終えて、電車で帰り、自宅まで暗い帰り道の周りの風景の色は、こんなイメージの寂しいものでしたわ。
なので、木々の葉が赤や黄に色づくのは、華やかなお別れでありつつ、「春にまた会いましょう」の『はなむけ』へのように思います。
あまりにも終わりにしては鮮やか過ぎます。
等ともう誰かがすでに書いてきたようなことを書かずにおられません。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
あれ?このブログ記事の始めのほうの『金閣寺みたい』の軽さがなくなってしまっている…。
でも秋とはそんなしんみりセンチメンタルにさせるものなのです。
等ともう誰かがすでに書いてきたようなことを書かずにおられません(二度目)。