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思考内リゾート

お好み焼きサンミー

こんばんは、安井ふみです。
大阪住まいです。

バレンタイン近くの日に見つけた『大人の贅沢“サンミー”』についてブログ記事にしてから、しばらく経った頃。

この『お好み焼きサンミー』なるものをスーパーのパンコーナーで、一度見かけはしましたが、
ブログのネタだけで購入するのはヤメと決めていたらその場では買わず、また他のスーパーで見かけることもなく過ぎていって、ようやく昨日また同じスーパーで再会いたしました。

割引されているみたいだけどわからない率。5つくらい残っていましたね。
(割引されていたから買いました、私…)

なんだろう…「『お好み焼き味』なら『お好み焼き』食うわ」って感じの大阪人ばかりで売れ残ったのか?と考察してみる…。

パッケージを見て初めて知りました、3月31日がサンミーの日だと。

3(サン)・3(ミ)1(ー)ですか!
…こういうのでも『認定』が必要なんですね。
そっちのが驚きです。なんだかまた天下り先の協会でなければいいのですが…。

早速パッケージです。

値引きシール取りました。

明らかに『お好み焼き』味バージョンと言った写真。
中味の写真も載っていて、現物はほとんどお好み焼な感じではないですね。

『史上初と言うのは大袈裟!?』とも思いもしましたが、菓子パンと総菜パンの違いはかなり大きい物なのでしょう。

…今までありそうでなかったと言いたげなほうが強そう。

お好み焼きサンミーは、

『マヨ味生地』
『お好み焼き風フィリング』
そしてこだわりの
『オタフクお好みソース』
での『三味』なんですね。


味の私の感想は、味のインパクトは中味(フィリング)のほうが強く、キャベツのシャキシャキが玉ねぎのようであり、酸味もあるので、玉ねぎツナサラダ的な味ですね。
はっきりいうとお好み焼的な味ではないですかね。

青のり・鰹節が使用されていないのは見た目的にやはり減点しょう。
でも青のりは歯やら唇に着くのを嫌う人もいるので、避けたのでしょうね。

それよりそれだと『五味』になると神戸屋さんがこだわったとか。

これはこれで美味しいのですが、お好み焼の雰囲気とは違って、一度食べたらまた…という感じではないので売れ残っているのも納得のような。

以上、お好み焼サンミーの感想でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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