朝ドラについて語ったことがないので、ちょっと実験的に語ってみたいと思います。
前回の教訓を生かして、期待大で来られる方には申し訳ないのでハッシュタグはつけません(汗)。
今日(8/2)の『おかえりモネ』の話は、同じ下宿先の同郷の幼馴染みに、モネにも気持ちを寄せる人ができたと勘違いされる話ですね。
いやいや、東京に来た理由と勘違いされる話ですね。
話せば話すほどなややこしくなります。
同郷の幼馴染みは、察しているつもりなんですが、主人公はそう言うつもりが動機に全然入っていなかったから、ただ否定するしかできませんね。
その証拠と言うと大げさですが、お互いの東京での住所も就職先も全く知らないという有様で、それはお互いの性格よりそれまで関係のような感じでした(この辺、また詳しく書きたい)。
主人公本人より視聴者さんのほうがどう説明したらいいか迷いますね(笑)。
幼馴染みが何を感じたのか気になりますね。
勝手に幼馴染みが誤解したように見えますが、実際、確かに東京に来る動機には一切菅沼先生への思いは入ってはいないものの、もっと奥深くのところで逆算していって、モネの心の景色を見通しているのでしょうか。
以上、今日の朝ドラを実験的に考察してみました。難しいです…。