こんばんは、安井ふみです。
50代独男です。
何と今日、“おめでたい元旦”に届いていた、減るに減った挙句の数枚の年賀状の返信(と呼ぶの?)として『寒中見舞い』を書き、早速少し遠いショッピングセンターの横にあるポストに出して来ました。
実は、何枚年賀状をいただけるかは見当がついていて、去年末にはその枚数分の『お年玉付き年賀状』を購入(27日午前)して用意していたものの、いつもの私の先延ばしグセが全開となり、
賀状を書かぬままお正月を迎えた時には『寒中見舞い』のほうが潔い(何が?と言われそうですね…)ように思い、こんな時期となりました。
その内容は手書き文字のみの、
①葉書のほぼ半分を占める大きな文字の『寒中お見舞い申し上げます』の挨拶と、
②幸せを願う定型文と、
③あと年賀状を下さったその方に向けたオリジナル短文といったシンプルな構成のものとなりました。
なんだか『白地に黒文字』のみの葉書なので、挨拶の『寒中』の文字の通りどこか寒寒しい感じになってしまいましたが、
どこか正月気分ももうすでにない感がそこからして、それは『これはどこか侘び寂びの世界に通じるのでは?』等と一人悦に浸ってみたりしました。
…けれど現実、目の前にあったのは50代とは思えない汚い字の羅列でしかないことに気がつくのに、ほとんど時間は掛からない私なのでした。
最後に改めて皆さん、
『寒中お見舞い申し上げます
寒い日がまだまだ続きますが、二月をとりあえず目指して頑張りましょう』
最後までお付き合いいただきありがとうございます。