前回の『猫だけ旅気分~富山~』では、パケ絵の観光地が黒部ダムのみという思い切ったものでなんだか私、感激したようなことを綴りました。
なんと投稿した翌日にこの富山県編の袋バージョンを見つけました。
正直いうと見つけてしまいましたの気分でした。
「富山と言えば、お城に、世界遺産の合掌造りの『相倉集落』ですよね。」って感じに、普通に袋バージョンには載っていました。
もちろん
やはりこんなバージョンあったんですね。
以上、袋バージョン発見、パケ絵の報告でした。
実は前回の『箱バージョン』記事投稿後、ちょっと読み返してみて思ったことがありました。
というのもうちには猫が二匹いることを記憶されている閲覧者の方にはきっと『「なぜ猫の写真がない??」って思われるかも』、それだけでなく
「なんか、このブログ書いている人、話題のためブログのネタのため、買ってもないで気楽にお店で箱だけ写真を撮ってきたみたい」と疑われそうな感じもしなくないと思えてきました。
そして今回、袋バージョンを見つけ、記事にすることにした私の気持ちを読んだのか、なんと写真を撮っている最中に上の子がすりすりしてくれました!しかもしっかりカメラ目線。
なんて協力的でお利口さんなんだろう。(←親バカ)
ただ、ピントの主役は銀のスプーン。本当はもっと袋は大きいです。
そして、買ったお店のシールを付けたまま写真に収めていました。まるで買いましたよと言いたいばかりに…。
(うちの地域のホームセンターといえば『コーナン』。皆さんのところは何ですか?)
実は私、箱バージョンの方の、『黒部ダムをバックに怪獣サイズの長毛猫』の構図、怪獣映画好きもあって、私けっこう気に入っています。
(写真は箱バージョン)
空想をすごく刺激してくれます。
きっと映画内のストーリーでは、『長毛猫が喉を潤すために黒部ダムの水を飲むシーン』があることを私は信じています(直訳の日本語みたいですが…)。
空想は続き、あの麦わら帽子に見えるもの、実は宇宙人の円盤です。
今は長毛猫は地球侵略のため電波でコントロールされていますが、
ストーリー後半には、『高岡おとぎの森公園』で機嫌が良くなった長毛猫が地面に寝転んで、背面すりすりしているうちに、
あの円盤が外れ落ち、正気に戻った猫が『抱え込み後ろ足キック』で必死に遊びながら、あの円盤をぐじゃぐじゃに潰し、地球に平和が戻るのでした。
〜END〜
最後までお付き合いいただきありがとうございます。