こんばんわ、安井ふみです。
今朝は夜勤明け。
スーパーに開店同時に寄りました。
夜勤明けは食欲が異常です。
そのスーパーはほとんどお店の半分が百均スペースな感じで、そのまま同じレジで会計します。
なのでついかごを持ったまま、見入ってしまいます。
ポチ袋・正月用品など置いているお正月コーナーでは、飾り物・置物・オブジェはもうほとんど売れている中、これを発見します。
おめでたい感じの絵柄の箱入り。そこそこ大きいうえ重みあります。
(箱には文字は読めるが意味がわからず、お店でコソーと箱開けてみましたよ。)
箱の側面も雰囲気醸し出してくれます。
実は上のこの柄、中の獅子舞の羽織の模様と同じというこだわり。
最初、同じコーナーにあった小さな重箱の一種類かと思っていました。
文字通り、踊らなくても『獅子舞』なのと初めて知った気がします。『獅子』とは違うのですね。
もちろん箱にはこの文章が。
百円ですもの。
期待はしまい。
これは獅子舞…。
今年のダジャレ納め、ああ空しい…。
で、飾ってみます。
箱入りとあって、台座(というのか置台)、看板(?)と背景(?)付の至れり尽くせり。
(白目のペイント、はみ出たりしていますがまぁ百円ですし。)
本体も紅白の紐(綱)、鳴りはしないが鈴(ボンドがはみ出てはいるけど)、髪のふさふさといくつかの素材から出来ていました。
お店で見た時から、『獅子』と言うより『犬』みたいと思いましたね。
ちょっと妖怪っぽい気も。
私のためにどうか踊って福を招いてください。
そして皆さんのところにも福がたくさん来るようこの子と一緒に祈っています。
この踊る気満々の右足がよろしい。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今年はあと一回ブログ書きます。
この獅子舞はきっと「百円なのにここまで記事にしたりであんたもう十分幸せだよ!!」と言っているかもしれませんね…。