安岡殿の教育への命令

安岡が教育を誘導したとのこと
英語はなんとなくわかる
しかし、精神への介入まで指示したのか
わかもの20人くらいの政治討論を30分間くらい聞いた
ある集会（立候補者の集会）であるが、32歳の司会者
司会者は東大だろう　早口で聞き取れないくらいの感じ
若者たちがゆとり世代のようだ
ゆとり教育のせいではなく、保育園からの影響だろう
外国人が聞いたら、リークワンユーの気分になったはずである

安岡は百年を期限とみていたのか？
百年経って巻き返しができるとふんでいたのか？
民族がそのDNAを確立するのは400年
城を築くのは時間がかかるが、石垣を崩すのは早いだろう
崩すのを考えるのは築くより楽だろうか
文明の破壊が起きたのは崩すことが楽だった
維持するのが大変だった
崩れ始めたら破壊が進む
破壊を進めるのは比較的簡単なこと

屋根が腐り始めるのは100年くらい
そこで修復しなければならない
ドイツで屋根の修復をしているテレビを20年前くらいに見た覚えがある
屋根のレンガは現地で見たが５センチ弱の厚さで丈夫そのもの
柱が腐ることがわかる
雨がもることで修繕するようだ

日本は瓦なのでレンガと同じはず
みな、雨がもっていることをわかっている
若者がグダグダなのをわかっている
大人たちもグダグダなのをわかっている
修繕しようとしているがどうしようもない
修繕を妨害する者達がいるからだ