日本では、少子化による若手の人手不足が各業界で顕在化しており、
外国人抜きにはやって行けない業界も多い。
また、日本に働きに来ている外国人の数も127万人にも達している。
一方で、家族で来ている外国人の悩みは子供の教育問題だそうだ。
意外に知られていないが、日本は事実上の移民受け入れ国になって
しまっているそうだ。
これらの外国人の扱いに失敗すると、ドイツやフランスの二の舞にな
るだろう。
そうならないためには、外国人に対する差別意識を捨て、優れた日本
人に仕立て直すことだ。 それには幼少時期からの教育が重要になっ
てくる。
公教育に進学する前に、民間の「寺子屋」を復活させてはどうか。
師匠には元気な年金生活者がボランティアとなって従事する。
そこでは日本語会話も身につくし、 民族間の友好関係も生まれる。
将来は日本国籍も取得させ、優れた日本人を作り出す。
さらに日本人と結婚すれば優秀な二世が多数誕生する。
「こどもの歌」