夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

時代劇の女優になっている(夢って、奇妙キテレツ! 167)

2020-03-22 13:02:49 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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時代劇の女優になっている。(ここでは我輩とは言わずに「わたし」と言う)
「振り袖女剣士」の役をやっている最中だ。
ある日、面白がって振り袖女剣士の衣装のまま街へ散歩に出た。
以前居た芝居小屋の前を通りかかると、地回りたちが小屋に押しかけ、
喧嘩になっている。
わたしは女剣士の衣装のまま間に割って入り、大立ち回りを演じた。
小屋の役者たちも発奮して喧嘩に勝った。
小屋の小僧さんも感激して寄ってきた。
わたしは、以前やっていたように小僧さんの足を洗ってやった。
すると親方の女房に収まっていた元女優の女がさめざめと泣いている。
訳を聞くと「今はこんなボロ雑巾みたいになっている。また女優の仕事がしたい」
ということだった。
そこでわたしは親方に、
「女心はなかなか理詰めではいかないのよ。あのこを、もう一度女優にしておくれでないかい?」
と頼んだ。
彼女はまた女優に戻れることになった。
「ほら、そんなボロ雑巾は捨てなよ。新しいタオルをあげるよ」と言ってタオルを渡した。
(夢で見た女流剣客役者)

(ワープステーション江戸)


歌;「役者」(ちあき なおみ)


夢って、奇妙キテレツ!(166)

2020-03-22 08:24:14 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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明治か大正時代か。
油の量り売りを商いにしている。
お客様に不快な思いをさせない為に、店先は常にきれいにしておくのが家訓だ。
使用人たちにも厳しく言っている。
そのため店先は、油屋なのにまるで呉服屋のようにきれいなのが自慢だ。

(明治の美女たち)

歌;「明治一代女」