夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

艶笑小話 「初心者どうし」

2020-07-11 19:43:24 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
                     テン・テン・ツク・ポン・テケ・テン・テン・テケ・ツク・ポン

 
            艶笑小話 『初心者どうし』




      女 「そこじゃないってば、痛いわネ!」


      男 「こうすれば、どうかな?」


      女 「違うってば、もお〜!」


      「世話の焼ける二人ネ。いっそあたしが替わろうかしら、うふふ・・・」
                     (物陰の女)

      
       

地方の町へ行った( 夢って、奇妙キテレツ! 7/11)

2020-07-11 14:16:25 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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我輩とカミさんと知人と三人で、地方の町に出かけた。
昼時になったので食堂を探すと、2、3店が軒を連ねていた。
そのうちの1軒の蕎麦屋の暖簾をくぐると、
従業員たちが昼飯を食っていた。
注文しようとすると、「いま俺たちが昼飯時なんだ、他へ行きな」と
そっけない返事が返ってきた。
おどろいて隣のカツライスの店の暖簾をくぐった。
注文すると、「出来上がるまで、別室でテレビでも」という。
別室の大型テレビはボタンがギッシリあって、
どれが電源スイッチかわからないが、カミさんが偶然見つけた。
音楽番組で歌謡曲が流れていた。
しばらく観ていたが、知人は「洋楽はやってないの?」という。
洋楽が好みらしい。
しばらく経ったので、元のカウンターに戻ると
料理は出来ていて、カバーが被せてあった。
店員が折りたたみ碁盤を出して、新聞の囲碁欄を見て考えている。
カミさんが囲碁のやりかたを聞くので、
飯を食いながら概略を説明した。




こんな綺麗な写真、どうやって(夢って奇妙キテレツ! 7/11)

2020-07-11 07:37:59 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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夕刊を見ていたら、飛行機から海上を写したカラー写真が載っていた。
飛行機の白い翼(つばさ)の下に海面が見える。
まだ飛び立ったばかりで、高度は低いが速度を上げて上昇中だ。
海上の船がどんどん後方へ去って行く。
こんな綺麗な写真、どうやって撮ったんだろう?
と思っていたら、次のページに撮影中の写真が載っていた。
一人のYシャツ姿のカメラを持った男性が、窓から右の翼の上に出ている。
ははあ、ああやって撮ったのかと納得。
だが次の瞬間、男性は窓枠につかまっていた手を滑らせ、
カメラとともに地上に落下・・・
あああ・・大変なことになった!!
落ちた所がコンクリートの路上の上だった。
飛行機の高度がそれほど高くなかったので一命は取りとめたようだが、
あれでは全身骨折だろう。すごく痛そう・・・
この男性は35歳のカメラマンで、5歳の娘さんがいるそうだ。
🎵柱の傷はおととしの・・・というメロディーが流れている・・・・