本気らしいアメリカ（おとぼけコラム 7/29）

ポンペオ国務長官の談話を読むと、アメリカは、中国の民衆を焚きつけて

ともに中国共産党を倒そうという戦略を本気で考え始めたようだ。
共産党の独裁に辟易した民主的思考の人々とともに独裁権力を倒し、
欧米や日本のような民主的な政党政治の国に作り変えようという考えな
のだろう。

だが中国へのこのようなロマンチックな期待は、また裏切られるだろう。

（経済発展に協力してやれば、民主国家になるだろうという期待は見事に

裏切られて強権独裁軍事大国になった。習近平は皇帝気取りだ）

そもそも中国へ民主的な期待をすることが間違いの元だ。
中国では、進歩的文化人はともかく、素朴な一般民衆は権力には弱い。
共産党が倒れたら、各地の軍閥が軍事力を基盤にそれぞれの地方を支配
し、群雄割拠をする事態になりかねない。
(この場合、核の行き先も気がかりになる)
つまり三国志の時代に逆戻りしかねない。それが中国人気質であり、欧米

諸国とは異なるところではないだろうか。
一難去ってまた一難ということになるのだろう。

[参考; 軍閥]

https://www.sankei.com/premium/news/161010/prm1610100010-n1.html

ゴージャスな感じの腕時計(夢って、奇妙キテレツ！ 7/24)

929

叔母(故人)の家に遊びに行った。

街では老舗の時計屋さんを営んでいる。
帰りしなに叔母が腕時計をくれた。
金色の四角いゴージャスな感じの腕時計だ。
12時間の文字盤の中に、もう一つ小さな24時間の文字盤がある。

天女の舞い

汚れた地上から天に眼を向けると、そこに・・・

発音練習(夢って、奇妙キテレツ！ 7/28)

928

ラジオを聴いていると、アナウンサーが、
「発音練習です。JOHAUOTVと言ってみましょう」と言う。
真似して言ってみる。
「JOHAUOTV ・・」言えた。

コロナウィルスに打ち勝つには（おとぼけコラム）

新型コロナウィルスについてだんだん解ってきたことは、

「３密」を避けるしかないということだ。

だがそれだけでは経済活動がダメージを受ける。

従って「３密回避」で商売する方法、「３密回避」で働く方法を考案しなければ

ならない。

これが新しい時代のビジネスモデルになりそうだ。