夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

おとぼけコラム『核抑止力』

2020-07-16 18:52:49 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
元米政権内にいたボルトン氏へのマスコミインタビュー記事を
読むと、トランプは他国との同盟関係を哲学的には考えておら
ず、米国が守ってやる契約(その通り実行するか否かは不明だ)
なのだから相応の代金を支払え、というビジネス感覚なのだそ
うだ。
金銭的に折り合いが合わなければ、米軍はいつでも撤退すると
いうことだ。
(米国の利益にならないことは絶対にしないという考えだから、
香港も台湾、そして日本も見捨てるだろう)
そうなると日本は自前で核抑止力を持つしかなくなる。
だが、非核三原則があり日本はいわゆる核武装はできない。
一方で原子力発電所の使用済み核燃料棒は、1年で1300本も排
出されて処分に困っている。これはゴミだ。
この燃料棒(ゴミ)を長距離ミサイルに搭載して、攻撃してきた
相手国に何時でも打ち返せるぞという体制を敷いておけば、
すなわち核抑止力になるし、金額も大してかからない。
返礼は律儀にするという、礼儀正しいゴミだ。
陸上アショアよりは遥かに安い。
持っている振りをするだけでも抑止力になるのではないか。




こどもたちが自信喪失をして (夢って、奇妙キテレツ! 7/15)

2020-07-16 12:48:45 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
921
イギリス王室の庭園で、外国のこどもたちで作った楽団が
存亡の危機を迎えている。
こどもたちが自信喪失をしてしまっているのだ。
すると、王子の一人が前に出て、タクトを振り出した。
こどもたちは恐る恐る楽器を弾きだした。
だんだん見事な演奏になってきた。
会場からは拍手が沸き起こった。
楽団は復活した。