手作りバリコンをカスタム社のELC-100で計測してみた。
解放状態で9PFほど。
まず、縮めた状態で最大容量は、
46pF-9pF=37pF
次に、引き抜いた状態では、
21pF-9pF=12pF
25pFの可変幅である事がわかった。・・・・・・でもこのELC-100テスターの測定周波数は、
250Hzです。
ハムが使うMHzオーダーでの容量は?
MFJ-259Bで650Ω以下のところで測定してみた。最大で
69pFか。・・・・コネクタのリード線のストレー容量分もあると思うが、31Mhzで28pFとなったのでなんのこっちゃ??。
引き抜いた状態で
40pF
650Ω以内だと、約7.095kHzのとき69pFで、18.12kHzのとき40pFとなった。ストレー容量は最低も最高も同じだろうから、差分は変わらないと思うので
可変幅29pFかぁ(-_-;)
周波数でこれほどの差があるんだなぁ・・・・・・。この場合限定だけど。
じゃ、この手作りバリコンの容量はどれを使えば良いんだ?
はてさて??
【追加 :7月30日】
MFJ259Bで計測した時のストレー容量が28pFだったが、
最大は、69-28=41pF
最小は、40-28=12pF
ということは、ELC―100 テスターと。。。。なんとまあ!
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