興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

スミスチャートを使えるようになるために・・・その1

2020年07月30日 13時36分49秒 | 測定関係・周辺ツール

スミスチャートは見たことがあるけど、使えるスキルがないので勉強してみる。

例えば、MFJ259B等でR30とX15と表示した場合、(インピーダンスは、Z=30±j15[Ω]とみて良いのかな?)
RとXの数値を、同軸のインピーダンス(50Ω)で割った値がスミスチャートの座標となるので、R30を基準の50で割ると0.6、Xの15を基準の50で割ると0.3と、それぞれの座標が求まる。
スミスチャートの横軸がRなので、この軸の0.6と、Xの±側(横軸の上側か下側)の0.3の交点が、そのインピーダンスの座標となる。
う~ん、上か下か・・・どう見極めるんだろう。

容量性か誘導性かの判定
測定周波数を高くしていってXが減少すれば容量性・・・スミスチャートの下側へ進む
測定周波数を低くしていってXが減少すれば誘導性・・・スミスチャートの上側へ進む
として判定して合っているかな。

【7/31追加】

SRA友の会の仲間から、MFJ259BのR・Xの見方と容量性、誘導性の判定はOKと確認が取れたので、次のステップに進みます。

 


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