ウッドガスストーブ8号機で作った1Lオイル缶の下半分が残っていたので、ビスコの空き缶を外缶ににして12号を作成した。
作り方は、毎回その缶に合せて少しづつ違うが基本は一緒。
今回の特徴は、5号機(外缶:100均油こし缶)工作で残った油こし部分のパーツを内缶の1Lオイル缶に組み込み、更に油こしパーツがビスコの空き缶にぴたっとハマるように工夫したくらい。
試験燃焼の写真で大体想像がつくと思う。
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開口部はストレートにしないで12~3mmくらいのツバを付けて幾分狭くしている。効果は二次燃焼効率が良くなるので付けているが、ストレートの場合と大差がないような・・・・・・気もする。
二次燃焼のフレアが綺麗に出て煙は全く無い。
しかし、これも鍋類をかけると煤がとてもよく付くだろうなぁ・・・(-_-;)
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煤が付かないか、付きづらくするにはどうしたら良いか検討してみようか。(-_-)