3日夜半から4日にかけて暴風が吹き荒れ、SRAは降ろしていましたが、約11mの3段接続単管ポールが柳のようにしなり、今にも折れるかとヒヤヒヤものでした。ナイロンロープのステー線を張っていたので、かろうじて持ちこたえましたが、考えてみると建立から約5年経過しているので、金属疲労を考慮する必要があろうかと思います。(単管は約10年位もつとの情報もありますが、どうなんでしょうね)
暴風に備えて、新しいアンテナポールを考えています。
高さを可動出来るようにするのが第一の目標です。1段目は単管を並列に使い、2段目はどうしようか、可動の仕組みはどうしようか、その上に3段目を作るか作らないか、何にしても10mは欲しいところですが、暴風情報がでたら、簡単にたたんで4m程度以下にしてしまえるようにアイデアを練っています。