前の4種類比較でAA-54の動作が良く解らなかったので、シリンダタイプと、もう1種類の内側スパイラルタイプでも実験してみた。
スパイダーコイル等の時のようなおかしなカーブじゃない。幾分見慣れた感じのカーブだ。それなりの測定をしているような感じ。
次に、もう1種類のスパイラルタイプでの測定は、
やはりAA-54のカーブとMFJ259Bは違う。スパイダーやスパイラルタイプの場合、AA-54は測定の想定外なのかも知れない。せいぜいシリンダータイプぐらい迄の測定能力か。
特殊形状のアンテナには対応しないようだ。そうと分かれば仕方が無い。
さて、スッキリした数値ではないものの、R48でjX10、SWR1.2なら使えるだろう・・・・、あとはコイルをカットしてハムバンドにもって行けば良い。斜めRが多少気になるが。(-_-)
効率などは分からない。聞こえて飛んでくれれば、それでOK。聞こえず飛ばずなら失敗だったというだけ。良い経験をしたと満足し、次にトライする。自分のアマチュアレベルはこれで十分だ。(-。-)y-゜゜゜
アンテナくらいは買わずに自作して楽しみたい。
自分用備忘録なので、真似しないように!
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