サラサカ

2008-03-06 | エクアドル
アンバトから東へ数キロ行ったところに、サラサカというインディヘナの町があります。昔、インカの時代にアイマラ族が移住したとされています。
手織りの毛織物は、薄手ではありますが質感がボリビアのものに似ています。
黒のポンチョ(男性)、紫のマンタ(女性)が特徴的です。
道路沿いにには、民芸品のテントが少しだけありました。
女性たちは羊の毛を紡ぎながら、おしゃべりしていました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。