24日~25日にかけてオタバロに一泊してきました。
キトからバスでパナリカーナハイウェイを走って2時間で到着します。料金は片道2ドルと安いです。オタバロの土曜市(フェリア)を実際に目にしてみて、写真以上にオタバロの人は女性は美しく、男性は誇り高いという印象でした。ところで、彼らの若い年齢層はそういった伝統を果たして受け継いでいるのかどうか疑わしい印象を受けました。ボリビア、ペルー、エクアドルを見てのインディヘナの印象は世代間のギャップが激しいように見えました。だんだんとアメリカンな文明に侵されてきているように感じます。仕方がないのかもしれませんが、少しだけ悲しい現実を見たような気がしました。オタバロのフェリアでは、織物、民芸品、楽器、CD、果物、野菜、日用雑貨までなんでも売られていました。焼バナナと、焼きとうもろこしの味は格別でした。ロンダドールやケーナ、サンポーニャを作って売っていた楽器職人が親切にしてくれて、いろいろな曲を吹いて教えてくれました。一緒に吹いてみたのですが、その場限りで知らない曲ばかりだったので記憶には残りませんでしたが意義深い出来事に感じました。彼からとても吹きやすい細めで硬い材質のロンダドールを購入しました。今日はキトでホテルの近くの屋外CD売りの店で物色していたら、偶然立ち寄った人が、インディヘナの芸術家風なのでなんとなく気になって名前を聞いてみたら、なんと、、CDジャケットで見たエンリケマレス氏(アーティスト、パフォーマー)本人でした。あまりにびっくりしてしまい、握手してもらったのはいいのですが、一緒に写真を撮ってもらうのをすっかり忘れてしまいました。(笑)
写真:オタバロの土曜市(インバブラ山を背景に焼きバナナの屋台と右にATM)
キトからバスでパナリカーナハイウェイを走って2時間で到着します。料金は片道2ドルと安いです。オタバロの土曜市(フェリア)を実際に目にしてみて、写真以上にオタバロの人は女性は美しく、男性は誇り高いという印象でした。ところで、彼らの若い年齢層はそういった伝統を果たして受け継いでいるのかどうか疑わしい印象を受けました。ボリビア、ペルー、エクアドルを見てのインディヘナの印象は世代間のギャップが激しいように見えました。だんだんとアメリカンな文明に侵されてきているように感じます。仕方がないのかもしれませんが、少しだけ悲しい現実を見たような気がしました。オタバロのフェリアでは、織物、民芸品、楽器、CD、果物、野菜、日用雑貨までなんでも売られていました。焼バナナと、焼きとうもろこしの味は格別でした。ロンダドールやケーナ、サンポーニャを作って売っていた楽器職人が親切にしてくれて、いろいろな曲を吹いて教えてくれました。一緒に吹いてみたのですが、その場限りで知らない曲ばかりだったので記憶には残りませんでしたが意義深い出来事に感じました。彼からとても吹きやすい細めで硬い材質のロンダドールを購入しました。今日はキトでホテルの近くの屋外CD売りの店で物色していたら、偶然立ち寄った人が、インディヘナの芸術家風なのでなんとなく気になって名前を聞いてみたら、なんと、、CDジャケットで見たエンリケマレス氏(アーティスト、パフォーマー)本人でした。あまりにびっくりしてしまい、握手してもらったのはいいのですが、一緒に写真を撮ってもらうのをすっかり忘れてしまいました。(笑)
写真:オタバロの土曜市(インバブラ山を背景に焼きバナナの屋台と右にATM)