ブログタイトルを↑に変えてみました^^
しっくりこないようならまた変えるかもしれませんが、その節はよろしくご容赦くださいm(_ _)m
というわけで、昨日の記事の続きですが、少々長くなってしまいました。
キバシリ（木走）
狙い通りに水場にキバシリがやってきました。
やはり、すっかりおなじみになった『キバシリの木』、ヤシャブシの木の下の方でした。
上まで昇ったところで、下の水辺に行くかと思ったら、左隣の木に飛び移って、
お楽しみはもう少し先となりました。
そして、木から下に降りたので水辺を覗き込むと…、いません^^;
あれれ、どこへ行ったのかなと探したら、なんと、ほかの鳥のように『お立ち台』にいるではありませんか！
でも、やっぱりキバシリだなと思わせるとまりかたですよね(^^♪
もう少し大き目にトリミング拡大してみました。
『お立ち台』から水の中へドボン！と、音はしなかったけど…
ほかの鳥たちと同じように、あちこちをキョロキョロ♪
そして、ついにここで水浴び姿を、やっと、ようやく、苦節３週間ぶりに（笑）見ることができました。
急いで動画撮影を始めたのですが、もたついてしまいブレブレの前半をカットしたらわずか10秒の動画になってしまいました^^;
キバシリの水浴び～その１
わずか15秒ほどで水浴びは終了、また『お立ち台』に上がったかと思いきや、すぐに再び水辺に降りました。
そして、またも水浴びの動画撮影はカメラがブレてしまい、見苦しい動画に
キバシリの水浴び～その２
『お立ち台』のキバシリを撮ろうと思ったらすぐにまた水辺におりてしまい、撮れたのはお粗末なこの１枚だけ
３目度の水浴びは動画撮影を諦めて、静止画で撮ってみました。
すばしっこいキバシリに翻弄されてしまい、ただでさえ短い水浴びが更に短い動画になってしまいました。
それでも、前日に遠い方の水たまりの更に奥のほうで水浴びを済ませられてしまったのだから、
一番手前で水浴び姿を観察できただけでよしとしなければいけないでしょう。
もし、リベンジのチャンスがあったなら、今度は水辺に置きピンしてもう少し長めに動画撮影ができれば嬉しいのですが、
さてそんなに女神様が微笑んでくれるでしょうか!?
水浴びシーンを３回披露してくれたキバシリは、少しだけ離れた木に飛び移り、そこでは羽繕いの姿を見ることができました。
その様子は次回にアップいたします。
撮影：2021年３月12日、長野県松本市