昨日はQUEENのフレディの命日でしたねえ
フレディの命日と母の誕生日が同じ日なので絶対忘れないんだよねえ・・。
でも昨日はブログ書けなかった
フレディの事は何回も書いてるけど
命日になるといつもしみじみしてしまいます
訃報を聞いた時は「あ。青春がひとつ終った・・」と思ったものでした。
今日は朝から雨がしとしとと降っていてなんだが寂しい気持ちになります~
フレディの最期の様子はあまり知りたくないと思ってたけど
時が経った今、ネットも普及して、いろいろ調べられる。
フレディの最後の写真らしい?ってのを見つけた!↓
自宅で撮った写真?誰が撮ったんだろうね。恋人かな~。
病魔に侵されてるとは思えない穏やかな写真・・。
でも
最後の写真となってはいたけれど、本当のところは身近な人にしかわからないですよね。
他にあるかも知れないし。
そして
フレディが最後に作った曲と言われてるA Winter's Tale
歌詞の中に
夢をみている?って何回もあるけど
いろんなふうに捉えてしまうなあ。
死期を悟っていた頃作った曲ってせつなく辛いですね。
この最後の曲に関しても、もしかしたら他にも?なんて想像してしまったり。
しかしこの曲のフレディの声はなんかヤバイですね。
変わらない力強い声だけど、何かが違うような・・上手く言い表せないけど~。
来年の命日もやっぱりしみじみ思い出すんだろう。私がちゃんと生きてればね
命日の次の日に聴くこの曲は涙腺を刺激する・・
A Winter's Tale
冬が訪れる
赤みを帯びた空が輝いている
かもめたちは頭上を飛び去っていき
白鳥たちは水面を滑っていく
煙突のてっぺんから昇っていく煙
僕は夢を見ているのだろうか?
これは夢なのだろうか?
夜の帳が下りて
空には絹のような月が出て
子供たちは空想にふけり
大人たちは見守っている
なんて超越した感覚なのだろう
僕は夢を見ているのだろうか?
これは夢なのだろうか?
(夢を見ている)
とても静かで、平和な気分だ
静寂と至福に満たされて
あたりには、魔法のような雰囲気が溢れている
本当に素晴らしい、なんて壮大な眺めだろう
この手のひらに
世界中の夢をのせて
なんと息を飲むようなシーンだろう
(夢を見ている)
炎の側での、気持ちのいいお喋り
ちょっとした、あんなことやこんなこと
陽気な笑い声がさざめいて消える
柔らかい雨が僕の顔を濡らす
ここはなんて桁外れな場所なのだろう
そして子供の夢は
大人の希望なのだ
すべてがとても美しい
空に描かれた風景画のように
山々が、はるか高く聳え立ち
小さな女の子たちが声をあげ、泣いたりしている
僕の世界は回る、ぐるぐると回っている
信じられないよ
くるくる回されているような気分だ
僕は夢を見ているのだろうか
これは、夢なんだろうか?
ああ至福の感覚だ
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