
昨日の夜、久しぶりに娘とふたりで映画を観に行きました

アカデミー賞三部門受賞作品の「セッション」です

いやあ。衝撃的刺激的な映画でしたあ

主人公がドラマーなのでドラマーの娘には是非観て欲しくて誘ったのですが。
映画のあらすじは・・(公式サイトからコピー)
【完璧】を求めるレッスンは常軌を逸し、加速していく―。
名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。
ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。
だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。
恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。
もう体育会系のスパルタドラム指導!!
椅子は飛ぶは、ドラムは血で染まるは、怒号の嵐で。まさに狂気のレッスンでした。
先生役のJ・K・シモンズの鬼気迫る演技が凄かった~。顔が恐いよ~。

生徒役のマイルズさんはドラムは初心者だったらしい?役作り大変だったろうなあ。
ドラムにとり付かれちゃった時の異常な精神状態も引き込まれるものがあった。
題名の「セッション」の意味が映画のラストで理解出来ました・・・。
そして、この映画の監督さんがなんと今29歳!この映画を撮った時は28歳!!!
娘とほぼ同年じゃないか

デミアン・チャゼルさんと言います。この方↓

実はこの映画はこの監督さんの実話にもとづいた話なんだとか!!
彼もジャズドラマー目指していたんだけど、自分は才能がないと悟って映画監督の道へ進んだらしい。
それですぐ20代でアカデミー賞三部門取っちゃうんだから凄いよねえ~。
そうそう、若い男性ならではの感性も光ってた気もしました

映画観た後お茶しながら興奮気味に親子で映画の話で盛り上がりました

娘も刺激になったと言ってくれた!!良かった!
この映画の中でキーワードとなるミュージシャンのチャーリー・パーカー
偶然にも家にCDがありました。帰ってからさっそく娘が聴いていました

しかしジャズドラムは難しそうだね~

興味ある方、是非是非観てください!特に音楽に携わってる方は是非


そして今日は私の誕生日であります。(歳とるごとにだんだん地味に発表)
56歳です。50代後半に突入いたしました・・

ますます健康第一になってきました。
もうそれのみですね。
しっかし一年が早すぎる気が・・記憶が飛んでるのかなあ~

義理母様に綺麗なお花&プレゼント(内緒)いただきました


昨日の深夜日付が変わった後にはmomoさんとMIYUKIさんからお祝いメールもいただきました

嬉しかったです♪
MIYUKIさんの言葉じゃないけど、歳にひっかけて、5656ごろごろしてる場合じゃないわねっ

ダイエット始めたけど(何回目だよ)今日はケーキ食べちゃおっと

今年も無事誕生日を迎えられた事に感謝

映画「セッション」を観たらドラムやりたくなってきました(単純)
ドラムダイエット始める事にしました(笑)娘に教えてもらいます。
きっと娘も私には鬼教師???
映画の紹介動画貼っておきます!
誕生日に押して↓くれたらあなたにありがとう♪
