昨日は娘と、ジャニスのドキュメンタリー映画「リトル・ガール・ブルー」を観て来ました
初めて行く渋谷の映画館。小さな小さな映画館でした。
この映画の監督はジャニスが亡くなった年に生まれたそうです。
チラシの宣伝の文章に・・
今も人々を魅了してやまない伝説に包まれた生涯。
ひそかに書き綴られていた手紙が開封され
今、等身大の「ロックの女王」が私達の前に現れる。
この文章の通り、今まで知らなかった彼女の心の中が
すべてとはいかないものの
この映画を通して知る事になりました。
ジャニスの生い立ちから、音楽で成功し、27歳で亡くなるまで
彼女の人生に関わった人達へのインタビュー
両親や恋人に宛てた手紙の公開
レコーディング、ライブ、テレビ出演、プライベートの様子・・
彼女の歌声をはさみながら進んで行きます。
私の場合、ジャニス以上の女性ロックシンガーはいないと思ってるので、
その気持ちのまま観ましたが
娘はどうゆう気持ちでこの映画を観たのか興味ありました
映画終盤は、私は涙涙でしたが
なんと!娘も泣くのを必死にこらえていたとか!!
共感するところがあったし、なによりあらためて、ジャニスの歌声に圧倒されたとの事。
そして
親子ふたりの共通の感想として・・
ジャニスが亡くなる直前まで抱えていた「孤独」との戦いが哀しかった
とても観ごたえのある、ジャニスの心の中の痛さが伝わってくる映画でした
また娘も圧倒されたライブの様子は
鳥肌立ちまくりでありました
映画に感動しまくって思わずいつも買わないパンフレット&ポスター買っちゃった♪
ポスターはトップの写真のチラシを大きくしたポスターです。
パンフレットはコチラ↓表
裏
ピンクにジャニスの顔がいっぱいで素敵なパンフレットです
感動覚めやらずの私達は、
ジャニスの事を話ながら、原宿までブラブラ歩いて帰りました。
そしてあさって・・
10月4日はジャニスの命日です
押してくれたROCKなあなたにありがとう♪
にほんブログ村