イベント最終日は、
日墺文化協会主催「ヴィーナーリートの会交流発表会」が
新橋のアルテリーベ東京で開催されました。
ヴィーナーリートの会では、年に二回発表会を毎年開催しております。
でも今年は、なんと本場のホイリゲ楽師のツィプさんペルツさんに伴奏を頂き歌うという、
会設立時には想像もしていなかった、凄い企画となりました。
ツィプさんペルツさんは、メンバーの歌う曲目を、事前に練習下さり(すべて既にレパートリーであるのにかかわらず)、
メンバーもいつも以上に練習を重ね、とってもいい感じで歌っていただきました。
ハープとの弾語りをされた方や、ご自身のコントラギターをお持ちになられた方、
みんながツィプ氏ペルツ氏の演奏と合わせ、とても素敵な交流発表会となりました。
「みながそれぞれに歌うなど、昔のホイリゲがここにはあった。」とツィプさんヘルツさんにもお喜びいただけましたようで、
ヴィーナーリートの会の設立者の皆様も、とても嬉んでいました。
ツィプさんペルツさんからは演奏くださった皆様に、一枚ずつサインが書かれたカードを
手渡してくださりました。温かなお心に、深く感謝いたします。ありがとうございました。
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