みなさんこんにちは。
今日はオーストリアについていろいろご紹介させていただきたいと思います。
いまだに「オーストラリア」と勘違いされてしまう「オーストリア」ですが、
そんな時わかりやすく「カンガルーはいません。」がいつものリアクションです。
じっさいにオーストリアのみやげ物店では、No kangaroo(カンガルーはいません)と
プリントされたT-シャツが売られています。
オーストリアはドイツ語でÖsterreich と書きます。
東の方の豊かな国とでもいいましょうか。
首都ウィーンは、チェコのプラハよりもずっと東側に位置しています。
私たちが、オーストリアと聞いて、想像するものは、
ミュージカルで有名になったエリザベートや、マリーアントワネットのハプスブルグ家。
モーツァルトやシューベルト、ヨハンシュトラウス、またウィーン少年合唱団や、
ニューイヤーコンサートなど音楽にまつわるもの。
そしてザッハートルテやモーツァルトチョコに代表される、お菓子を思いつく方が多いでしょう。
しかし、それ以外にも「えっ、オーストリアだったの?」
というものがたくさんありますので、ご紹介していきましょう。
最初は何と言っても「ワイン」オーストリアワインは、
日本に輸出される量がまだまだ少ないのですが、
実はたいへんワインの美味しい国なのです。
そして、そのワインを作る農家が経営するワイン居酒屋は
「ホイリゲ」と呼ばれ、市民の憩いの場になっています。
実はクリスタルの「スワロフスキー」はオーストリアに本社があります。
世界的に有名なスワロフスキークリスタルをオーストリアと結びつける人は、
まだそれほど多くありませんね。
ワインが有名であれば、ワイングラスも素晴らしい会社があります。
「リーデル」や「ロブマイヤー」は日本にもお店がありますので、
ワイン好きな方はご存知だと思います。
オーストリアのワインをオーストリアのグラスでいただくのは、また格別です。
「レッドブル」清涼飲料のレッドブルもオーストリアに本社を置きます。
数々のスポーツを支援しているこの会社と「翼を授ける」CMは、日本でも有名ですね。
ドナウ川やアルプス山脈、ウィーンの森、
「サウンドオブミュージック」の舞台になったザルツブルグ州の湖や山、
どの部分を切り取っても、美しい景色が広がります。
音楽だけでなく、美術や建築もご紹介したいものがたくさんあります。
今年、日本に来日する美術展としては「クリムト展」が
「クリムト展 ウィーンと日本 1900」として
2019年4月23日から7月10日まで上野・東京都美術館で、
その後7月23日から10月14日の会期で豊田市美術館にて開催されるそうです。
見逃せませんね。
そして、私の一番お勧めは、オーストリアの建築家であった、
フンデルトヴァッサーの作品が、大阪の舞洲(まいしま)にあるということ。
ウィーンの街にもフンデルトヴァッサーの作品である、ごみ焼却場が存在しますが、
大阪市の舞洲ごみ焼却場も、その奇抜なデザインはたいへん目を引きます。
関西のみなさんが「舞洲にあるおもしろいごみ焼却場」が、
実はオーストリアの建築家の作品であり、
その建築家は大の日本びいきで、風呂敷まで作っていたとはご存知ないかもしれません。
今日はオーストリアについていろいろご紹介させていただきたいと思います。
いまだに「オーストラリア」と勘違いされてしまう「オーストリア」ですが、
そんな時わかりやすく「カンガルーはいません。」がいつものリアクションです。
じっさいにオーストリアのみやげ物店では、No kangaroo(カンガルーはいません)と
プリントされたT-シャツが売られています。
オーストリアはドイツ語でÖsterreich と書きます。
東の方の豊かな国とでもいいましょうか。
首都ウィーンは、チェコのプラハよりもずっと東側に位置しています。
私たちが、オーストリアと聞いて、想像するものは、
ミュージカルで有名になったエリザベートや、マリーアントワネットのハプスブルグ家。
モーツァルトやシューベルト、ヨハンシュトラウス、またウィーン少年合唱団や、
ニューイヤーコンサートなど音楽にまつわるもの。
そしてザッハートルテやモーツァルトチョコに代表される、お菓子を思いつく方が多いでしょう。
しかし、それ以外にも「えっ、オーストリアだったの?」
というものがたくさんありますので、ご紹介していきましょう。
最初は何と言っても「ワイン」オーストリアワインは、
日本に輸出される量がまだまだ少ないのですが、
実はたいへんワインの美味しい国なのです。
そして、そのワインを作る農家が経営するワイン居酒屋は
「ホイリゲ」と呼ばれ、市民の憩いの場になっています。
実はクリスタルの「スワロフスキー」はオーストリアに本社があります。
世界的に有名なスワロフスキークリスタルをオーストリアと結びつける人は、
まだそれほど多くありませんね。
ワインが有名であれば、ワイングラスも素晴らしい会社があります。
「リーデル」や「ロブマイヤー」は日本にもお店がありますので、
ワイン好きな方はご存知だと思います。
オーストリアのワインをオーストリアのグラスでいただくのは、また格別です。
「レッドブル」清涼飲料のレッドブルもオーストリアに本社を置きます。
数々のスポーツを支援しているこの会社と「翼を授ける」CMは、日本でも有名ですね。
ドナウ川やアルプス山脈、ウィーンの森、
「サウンドオブミュージック」の舞台になったザルツブルグ州の湖や山、
どの部分を切り取っても、美しい景色が広がります。
音楽だけでなく、美術や建築もご紹介したいものがたくさんあります。
今年、日本に来日する美術展としては「クリムト展」が
「クリムト展 ウィーンと日本 1900」として
2019年4月23日から7月10日まで上野・東京都美術館で、
その後7月23日から10月14日の会期で豊田市美術館にて開催されるそうです。
見逃せませんね。
そして、私の一番お勧めは、オーストリアの建築家であった、
フンデルトヴァッサーの作品が、大阪の舞洲(まいしま)にあるということ。
ウィーンの街にもフンデルトヴァッサーの作品である、ごみ焼却場が存在しますが、
大阪市の舞洲ごみ焼却場も、その奇抜なデザインはたいへん目を引きます。
関西のみなさんが「舞洲にあるおもしろいごみ焼却場」が、
実はオーストリアの建築家の作品であり、
その建築家は大の日本びいきで、風呂敷まで作っていたとはご存知ないかもしれません。