祝!日墺友好150年!

日墺友好150周年音楽文化実行委員会公式ブログ
2019年11月のホイリゲ音楽ツアーやコンサートの情報をお届けします。

11月22日 東京新宿ロータリークラブ例会にて (東京新宿)

2019年11月30日 | 日記

11月22日は東京新宿ロータリークラブ様の例会にて演奏させて頂きました。

会場はハイアットリージェンシー東京 27階 。

雨模様でありましたので、新宿の高層階からの東京の様子は見て頂けなかったのですが、

前日の栃木でのイベントのお疲れもなく、お元気に演奏いただきました。

 

ロータリークラブの皆様からも

「気持ちも明るく励まされました」

「ウィーンの風が明るく爽やかに通り抜けました」等お言葉を頂きました。

 

最後には、ウィーン我が夢のまちを全員で歌いました。

 

日墺友好150周年、またホイリゲ文化のユネスコ無形文化遺産登録と

本場のホイリゲ音楽をお届けすることが出来まして、私共も大変幸せでした。

 

ロータリークラブの皆様、またお世話役の皆様、本当にありがとうございました。

本番前の打ち合わせ風景


11月19日ウィーン音楽フェスティバル (豊洲 東京)

2019年11月29日 | 日記

11月19日は、東京都江東区豊洲で

「ウィーン音楽フェスティバル」が開催されました。

ウィーンの音楽を愛している方々が沢山いることに、

ツィプ氏もペルツ氏も大変驚いておりました。

 

オープニングは、プラーター公園の春を出演者全員で。

それから、ソロで  (伴奏:児玉ゆかり)

故郷ウィーンに響く音   はにうたかこ

宮廷顧問官、おぼえていらっしゃいますか 齋藤忠生

懐かしの1830年代     田辺秀樹

私の愛の歌はワルツでなければ  木暮ウルヅラ

              

つづいて、ツィプ氏とペルツ氏のインタビューをはさみ

ペルツ作詞・作曲               夢                   ツィプ・ペルツ   

ツィプ、ボハック作詞作曲    夢見る街ウィーン ツィプ・ぺルツ  

もう一度グリンツィングに行かなくちゃ  ツィプ、ペルツ、齋藤、はにう、木暮

 

休憩後には、

第二部

ヴィーナーリートの会の斉唱

ウィーン我が夢のまち

ウィーンの夜は美しく更けて    

 

続いて、田辺先生が、ヴィーナーリートのこれから等を

ツィプ氏、ペルツ氏にインタビューされました。

 

そして、ヴィーナーリートのメドレーを出演者全員で演奏しました。

 

いとしいアウグスティン~かんなの歌~資産家の息子たち~ヘルノルスノ小さなカフェ~

そうさ、僕らはウィーン人~ここ、郊外のヴァハウ~母はウィーンの人だった~

ウィーンの辻馬車の歌~、荒野に咲く最後のバラ~お別れはセアゥスで   計10曲

 

最後は、ご来場のお客様と一緒に

ふるさと

ウィーン我が夢のまち    を歌いました。

 

ヴィーナーリートの会の斉唱の演奏を

「目をつぶって聞いていると、ウィーンの人たちが歌っているようです。」

とペルツさんにおっしゃって頂きました。

ヴィーナーリートを愛する気持ちが伝わったならば、嬉しい限りです。

もしかしたらば、ウィーンのラジオでも放送していただけるかもしれません。

その時はまたお知らせいたします。

 

ご来場いただきましたお客様、出演者の皆様、コンサートを支えてくださった皆様に心から御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

 写真はヴィーナーリートの会第二部演奏の直前、緞帳が上がっているところです。

 


銀座ハプスブルク・ファイルヒェン11月17日(銀座 東京)

2019年11月29日 | 日記

11月17日は銀座ハプスブルク・ファイルヒェンにて、

 『オーストリアの新酒とホイリゲミュージックの夕べ』... が開催されました。

オーストリア国家公認キュッヘンマイスターの

 神田真吾オーナーシェフには、ヴィーナーシュニッツェルをはじめ

オーストリアの数々のお料理やデザートを。

ホイリゲのワインと共にお客様は大喜びのご様子でした。

 

またツィプ氏、ペルツ氏は本場のホイリゲのように、

ホイリゲスタイルでテーブルを回り、会場はとても盛り上がりました。

ツィプさん、ペルツさんも、ヴィーナーシュニッツェルを味わい満足のご様子。

ご来場の皆様誠にありがとうございました。

また、ハプスブルク・ファイルヒェンの皆様にも大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

 

 


カルム(池尻大橋)11月16日

2019年11月26日 | 日記

11月16日の夜は池尻大橋のカルム(フレンチレストラン)において、

「ウィーンミュージックとホイリゲを楽しむ音楽会」というタイトルで開催頂きました。

カルムさんのお洒落な店内にお集まりになったお客様。皆様のお顔を拝見しながら演奏できる、

この暖かい空気感と距離感は、このレストランならではと言う感じがしました。

このホイリゲ音楽、シュランメル音楽は、お客様との距離感や、親しみやすさがなによりの魅力です。

そういう意味でも、一番贅沢な公演だったのではないかと思います。

写真をみていただければ、きっとその良さを分かっていただけるのではないかと思います。

カルムの皆様、ご来場くださったお客様、みなさまありがとうござました。


オーストリア大使館 ホイリゲパーティーコンサート(元麻布/東京)

2019年11月25日 | 日記

11月16日はオーストリア大使館で、

フーベルト・ハイッス大使閣下もお忙しい中ご出席くださり、Zib氏Pelz氏をお迎えしてのホイリゲコンサートパーティーが

開催されました。

 

昨夜(15日)遅くに新幹線で東京に到着されましたツィプさんペルツさんはにうさん、ここからは木暮もご一緒に東京ツアーかはじまります。

 

大使公邸には、ヴィーナーリート、ホイリゲ音楽が響き渡り、大使館のおいしいオーストリア料理やケーキ、ワインと共に、

大変盛り上がりました。ワルツを踊られる方、お二人の演奏と共にオペレッタを歌われる方。そして最後には、お客様全員で

「ウィーン我が夢のまち」を大合唱。こんなに多くの日本の方々が、オーストリアの歌を歌ってくださることに、

ツィプ氏ペルツ氏もとても驚かれておりました。

 

パーティー開催におきましては、

日本ハプスブルク協会のヘルムート・ギープ様はじめ多くの皆様のご協力を頂きました。

心より御礼申し上げます。ありがとうございました。