JASAファームでの出来事

(社)日本動物支援協会(JASA)=Japan Animal support Association=

10月のポニースクール第2回

2013-10-14 | ポニースクール
本日もたくさんのご参加ありがとうございました。
いやー、にぎやかで楽しかったです。子どもたちの元気いっぱいの声に包まれて、とても幸せな一日になりました

本日のポニースクール参加者はなんと、21人
みぎわちゃん・かのこちゃん・つかさくん・のえちゃん・しずきちゃん・ともかちゃん・りりかちゃん・さくらちゃん・ゆりこちゃん・ななほちゃん・ひなちゃん・のどかちゃん・はなちゃん・せおちゃん・こはくくん・ゆうちゃん・しずかちゃん・まゆみちゃん・ゆずちゃん・みのりちゃん。そして、dog woodに来て、ポニースクールを見ていたら参加したくなって、飛び入り参加してくれた かずきくんです。
名前だけでも長くなりましたが、嬉しいことです。


集合するとこんな感じ!

始まりのあいさつをして、いつも通り「馬房掃除 開始~!」と言いたい所ですが今日はなんと、ノーマンとパトランが七ヶ浜のスポーツフェスタと一緒にJACK IN SMIEさんが企画してくれた「七ヶ浜スマイルジャック大作戦」に参加させてもらったため、今日乗れるポニーはクロゴマ1頭。どうする、ポニースクール~

なんて、焦ることはありません。馬房掃除とポニー乗馬の時間を交代制にして、みんなで協力して乗馬の時間をたっぷり作ることができました。しかも、ポニーの手入れも、馬房掃除もいつもより早かった!!
ポニースクールに参加してくれる子も回数を重ね実力もUPしているし、顔見知りになって協調性も出てきたのでしょうか?乗馬したい一心なのでしょうか??両方だとは思いますが、パワフルでした

ということで、パワフルな飛び乗りの光景をどうぞ。









飛び降りも、気合が入ってます





乗馬したら速歩で手放しや、手拍子にも挑戦!初参加の子はお尻がずれたりしながらも懸命に捕まって乗馬していますが、何度も来ている子は怖がりながらも少しずつ手が放せる時間が伸びてきました。成長を感じる瞬間です。










ベテランのみぎわちゃんは余裕ですね。

午後には「竹ぼっくり」作りに挑戦しました。


こういうやつですね。

昔ながらの遊びなので子どもの反応が気になるところでしたが、のこぎりで竹を切ったり、竹を選んだりが楽しかったようで、いろいろと自分なりのこだわりを持って竹ぼっくり作りをしていました。







ゲームや携帯が子どもたちの世界を大きく変えていることも認めざるを得ない事実でしょうが、子どもたちの遊びの感性は昔とそんなに変わらないように感じます。「今どきの子ども」とか「今どきの若い者」という言葉はあまり好きではありません。自分がその時代に言われていい思いをしたことがないから。しかし、自分がプログラムを考えている時に思うことは「今どきの子どもに受け入れてもらえるのかな?」とも思います。ただこういった昔ながらの遊びを子どもとしてみると、子どもはもちろん大人にも発見するものがあり、感動や喜びを共有できる瞬間が多くあります。これからも子どもたちと一緒にそんな小さな感動をたくさん分かち合えたら嬉しいです。

次回のポニースクールは、
 10/26(土) ポニーに乗って散歩に行こう!です。是非また参加して下さいね


そして、そんなポニースクールの活動を支えてくれているのはスタッフとポニーだけではありません。
今回お手伝いをしてくれた まきこちゃん、アルパカのお世話を手伝ってくれた市川さん。
本当にありがとうございました。また是非、是非よろしくお願いします










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