先日娘と車で近所の村まで、ランチを食べに行った。
おなかも満たされたし、ついでだから近所のスーパーに買い物に行こう。
ということになり、それではと、またまた車を走らせた。
移動の途中、警察署のすぐ近くで、
若い女性二人が我が家のJayjayによく似た犬をつれて、
和やかに散歩しているのを見かけた。
「見てみ、またJayjayそっくりな犬がいるよ、前近所にいたのより、もっとJayに似てるね」
「ええ?あれ似過ぎてない、ママ、もしかしてあれはJayjayだよ~」
「いや、ありえない。今頃Jayは家で昼寝してるもん。でも、そっくりだね~」
買い物を終えて、私たちはのんびり気分で家に戻った。
車の音を聞きつけて、走り寄るぽぴーは、うれしくてジャンプジャンプ。
あれ?Jayjayは?
いつもなら飼い主出迎えの義務を果たすために、
昼寝を中断して、面倒くさそうに伸びをしながら出てくるのに、
呼んでも探しても出てこないぞ!
Jayjayがいない!!
私たちは顔色を変えて、すぐに車に飛び乗ると、
いつもの散歩コースや、おまけの散歩コース、
Jayを車で連れて行く、ちょっと離れたビーチなどを探し回った。
いない、
どこにもいない!
車に轢かれるのも心配だったけど、何かの拍子に
よそ様にお怪我などさせたりしてはいないかと、
そのことも どきどき、ドキドキ 心配した。
「もしかして、もう自分で家に戻ってるかも?」
と娘が言うので、それではと、いったん家に戻ってみることにした。
ああ、でもやはりJayjayが戻った様子は無しだ~。
「もう少し探して、見つからなかったら、アニマルコントロールに、
(ペットなどに関するお役所)に連絡しなくちゃね」
などと話していたら、電話のベルが!
なんと、そのアニマルコントロールのスタッフの方からで、
Jayjayは一時保護施設にいるらしい。
「ひゃ~、よかったぁぁぁぁぁぁ」
娘と私は手を取り合って大喜び。
いやいや、そんなことしている暇はない。
私たちは再び車に飛び乗ると、
あと一時間、5時ででしまってしまう保護施設に車を飛ばした。
滞在費 35ドルお食事代 18ドル(その日の私たちのランチ二人分より高かった)
合計53ドルを支払って、
受付時間ぎりぎりにJayjayを無事に返してもらった。
Jayjayったら久々に一人旅&長いドライブをしちゃって、
思いのほかご機嫌さんだった様子で、
わきわき尻尾など振りながら、登場ね。
事態の流れはこうらしい。
どなたかが一人歩きの犬を見つけ、警察署につれていって下さった。
(このとき私たちがJayに似た犬を目撃)
警察から、アニマルコントロールに収容要請。
さっそくスタッフが駆けつけて、引き取り時に、
犬に埋め込まれているマイクロチップを読み取り、犬のオーナー判明。
そのとき電話をするもオーナーは(犬を探しに行ってて)不在なので、
犬を保護施設につれてゆく。
オーナーと連絡が取れて、犬は無事に帰宅。バンザイ。
ところで、この出来事にはいまだに大きな謎が残っている。
わが家と庭はぐるっと高いフェンスに囲まれているから、
普段出かけるときは犬を庭に出して行くのだけれど
帰ってきたときもその出入り口のゲートはちゃんとしまっていた。
そしてぽぴーはちゃんとそのフェンスの中にいたのに、
なんで、Jayjayだけは逃げ出せたんだ?
いくら尋ねてもしらんぷりで、まったく答えぬJayjayであった。
こんにゃろ~~~~
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おなかも満たされたし、ついでだから近所のスーパーに買い物に行こう。
ということになり、それではと、またまた車を走らせた。
移動の途中、警察署のすぐ近くで、
若い女性二人が我が家のJayjayによく似た犬をつれて、
和やかに散歩しているのを見かけた。
「見てみ、またJayjayそっくりな犬がいるよ、前近所にいたのより、もっとJayに似てるね」
「ええ?あれ似過ぎてない、ママ、もしかしてあれはJayjayだよ~」
「いや、ありえない。今頃Jayは家で昼寝してるもん。でも、そっくりだね~」
買い物を終えて、私たちはのんびり気分で家に戻った。
車の音を聞きつけて、走り寄るぽぴーは、うれしくてジャンプジャンプ。
あれ?Jayjayは?
いつもなら飼い主出迎えの義務を果たすために、
昼寝を中断して、面倒くさそうに伸びをしながら出てくるのに、
呼んでも探しても出てこないぞ!
Jayjayがいない!!
私たちは顔色を変えて、すぐに車に飛び乗ると、
いつもの散歩コースや、おまけの散歩コース、
Jayを車で連れて行く、ちょっと離れたビーチなどを探し回った。
いない、
どこにもいない!
車に轢かれるのも心配だったけど、何かの拍子に
よそ様にお怪我などさせたりしてはいないかと、
そのことも どきどき、ドキドキ 心配した。
「もしかして、もう自分で家に戻ってるかも?」
と娘が言うので、それではと、いったん家に戻ってみることにした。
ああ、でもやはりJayjayが戻った様子は無しだ~。
「もう少し探して、見つからなかったら、アニマルコントロールに、
(ペットなどに関するお役所)に連絡しなくちゃね」
などと話していたら、電話のベルが!
なんと、そのアニマルコントロールのスタッフの方からで、
Jayjayは一時保護施設にいるらしい。
「ひゃ~、よかったぁぁぁぁぁぁ」
娘と私は手を取り合って大喜び。
いやいや、そんなことしている暇はない。
私たちは再び車に飛び乗ると、
あと一時間、5時ででしまってしまう保護施設に車を飛ばした。
滞在費 35ドルお食事代 18ドル(その日の私たちのランチ二人分より高かった)
合計53ドルを支払って、
受付時間ぎりぎりにJayjayを無事に返してもらった。
Jayjayったら久々に一人旅&長いドライブをしちゃって、
思いのほかご機嫌さんだった様子で、
わきわき尻尾など振りながら、登場ね。
事態の流れはこうらしい。
どなたかが一人歩きの犬を見つけ、警察署につれていって下さった。
(このとき私たちがJayに似た犬を目撃)
警察から、アニマルコントロールに収容要請。
さっそくスタッフが駆けつけて、引き取り時に、
犬に埋め込まれているマイクロチップを読み取り、犬のオーナー判明。
そのとき電話をするもオーナーは(犬を探しに行ってて)不在なので、
犬を保護施設につれてゆく。
オーナーと連絡が取れて、犬は無事に帰宅。バンザイ。
ところで、この出来事にはいまだに大きな謎が残っている。
わが家と庭はぐるっと高いフェンスに囲まれているから、
普段出かけるときは犬を庭に出して行くのだけれど
帰ってきたときもその出入り口のゲートはちゃんとしまっていた。
そしてぽぴーはちゃんとそのフェンスの中にいたのに、
なんで、Jayjayだけは逃げ出せたんだ?
いくら尋ねてもしらんぷりで、まったく答えぬJayjayであった。
こんにゃろ~~~~
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「ママ、どうしてこんなに早く迎えに来たの?僕、お泊りしていきたかったのにぃ~。。。」って思っているかもです。
でも、どうやって家を脱出したのでしょうね。
もしかして、秘密の穴とかがあったりして?
秘密の穴もみつかりませんでした。
でも秘密と言うぐらいなので、
うまくカモフラージュしてあるのかな。
もう、二度とおきないように、徹底究明しないとね。
うちの近所では、せいぜい地域猫を、みんなでほどほどにかわいがる程度ですよ。私もついエサをあげてしまいますが、無責任な事でうしろめたい感じもします。
不幸な猫ちゃんが増えるのは痛ましいんですけど…。
でも、最近はノラ犬、ノラ猫って少ない気もします。なかなか生きていけないんでしょうね。
人間だけでなく動物にも優しい社会になってほしいと心から思います。
JAY君はどうしたんでしょうね。
若い女性と散歩できてテンションあがってまた企んでいるかもしれませんよ
犬は放し飼いや、庭先につなぎっぱなしでは飼うことができません。
また、たたいたりしてしつけることも、
虐待扱いとみなされます。
ペットにとっては幸せな国ですね。
皆さんJayjayをBoyと思われているようですが、
実はGirlなんですよ。
でもhikoさんのご想像通り、人間の男性より女性が、
おばちゃんより若い娘っ子が大好きなんです。/dog_love/}
また逃げたらこまるなぁと、毎日出かけるたびにどきどきしています。
実はGirlなんですよ。
失礼しました女の子だったんですね
なぜだか、何の疑問もなく男の子だと思ってました。
もうJayjayがうちに来て数年たちますが、
お隣さんにもいまだに<Good boy>と可愛がられています。
散歩のとき赤い首輪つけても、ピンクのリーシュつけても、
「彼は何歳?」
と、犬連れの人たちに聞かれています。