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Jazz&Magic Bar WBGO、Live Information、日々のこと

MINI EHIME REPORT

2006-12-20 06:26:43 | 堤宏文TALK

12/17(日) MINI EHIME Xmas Party

Mini

朝から雨あられの荒れ模様。Drum SetやPA、照明器具等を前日Surf(愛車)に積み込んでおいて正解だった。12時過ぎ、搬入~セッティング~サウンドチェックと大忙し。15時から昼の部の開演。夜の部は18時からそれぞれ2時間のステージ。voc:大石玲子、key:渡部由紀、b:吉岡英雄、ds:堤宏文のトリオでXmas Songを中心にしたプログラム。外は晴れたり降ったりの天気だったが、夜には回復した。ショールームの中はミニ・クーパー愛好者の御家族やカップルといったあったかーい雰囲気に満ちあふれていた。

特筆すべきは松山出身のパントマイムのnani-sore(ナニソレ)。とにかくすばらしかった!30分のパフォーマンスだがお客様を参加させてのプログラムを組み入れるなどの流れも実にうまい、見事!! いつか又、一緒に仕事したい。。。というか、JAZZとのコラボがしてみたい!!と思う。もっともっと松山の人に知ってほしいし、彼の芸に接してほしい。こんなすてきなアーティストが松山出身なんですョ。

もうひとつ、特筆すべきは、MINI EHIMEのショールーム。黒を基調とした内部は「エーッ!こんな見せ方ってあるんだ!!」と感動しますョ!ぜひ一度車とショールーム見に行って下さーい。

ステキなスペースで演奏出来た事、そして、nani-sore君に出会えた事、とても幸せに思っています。

堤 宏文

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MUSICIAN空港へお見送り編

2006-12-20 06:01:27 | 堤宏文TALK

翌朝10時40分、車2台でホテル着、ミュージシャンをPick Upして空港へ。11時40分発ANA590便で東京へ。昨年来松時にどういう訳か意気投合していた事もあって、ゲートギリギリまでToni Annと娘が別れを惜しんでいたのが印象的だった。

PS:KANKAWA TRIO with Ms.Tiffany(ロサンゼルス生まれ。新進気鋭の黒人ボーカリスト)を6月頃に企画しております。乞うご期待。

堤 宏文

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打ち上げ編

2006-12-20 05:44:20 | 堤宏文TALK

9時過ぎから、JAZZ&MAGIC WBGOで打ち上げPartyが始まった。焼酎、ビール、女房の手作り料理を肴にJAZZ談義。このアフター・アワーズがステージでは見られないミュージシャンの素顔に接することができるので面白い。皆さんも次回是非打ち上げにどうぞ。

私は、カウンターでお客様にマジックを見ていただいていたので、打ち上げに参加できたのは1時過ぎだったが、御開きまで楽しんだ。

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皆さまお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!!!

堤 宏文

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LIVE REPORT

2006-12-20 05:21:20 | 堤宏文TALK

12/15(金)  JAZZ&GOSPEL Xmas.

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KANKAWA(org)に、James Mahorn(ts) Cecil Monroe(ds)という今回のユニットは、実にパワフルでエキサイティング、かつパーフェクトに近かった。VocalのToni Annがアンコールで「アメイジング・グレイス」を唄ったが、これぞゴスペル...これがアメイジング・グレイスなんだと納得させられた。そして感動、感動!!

1974年だったか、NYの教会でのゴスペルコンサートで、マックス・ローチ・クァルテットとゴスペルのシンガーを聴いた時の感動がよみがえってきた。

お手伝いいただいたスタッフのみなさま、御来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

そして、高知からHamondオルガン/レスリースピーカー、そしてMusicianを送り届けてくれた高知アルティックの青山さんありがとうございました!コンサート終了後、再び楽器を積んでとんぼ帰り、ごくろうさまでした。

堤 宏文

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Cecil

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PHOTO by HIROFUMI TSUTSUMI

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