信じられなかった。
昨晩、愛媛新聞社の友人、明石君が、
奥さんの昌美ちゃんと僕の店WBGOへ立ち寄ってくれた。
「堤さん、dsのセシルさんが亡くなった事 知ってる?」
エーッ!なんで… 「水の事故です」。
この店でLIVEのあと 打ち上げパーティを何度もやったし…
何度も僕のドラムセットを使ってもらった…
いつもすばらしいドラミングを、すばらしい音楽を、
聴かせてくれた。
沢山の思い出が、走馬灯のように...。
いつも 人懐っこく、親切で礼儀正しい人。
セシルが大好きだ。
この前 会った時、「このCD、JAZZじゃないけど聴いて」って。
僕にくれた彼のアルバム。
…ここにあるんです。
ここにあるのにな。
彼は、沢山のアルバムに参加している。
云うまでもなく、Liveやコンサートも本当に多い。
ひっぱりだこのドラマーだった。
松山へは、故 越智順子さんと、そして、
2006 Toni Ann、2007 Tiffany、
2008 中本マリさん でも来てもらっている。
だから、“音” も “映像” も “写真” も、いっぱい残っている。
今夜は、KANKAWA、Tiffany、セシル、そして
広島から参加してもらったSaxの兄やんこと清水末寿の
松山でのコンサートの、彼の元気な姿を見よう...。
心より、御冥福をお祈りいたします。
2007.6.2 Tiffany KANKAWA Live 打ち上げ
Cecil, KANKAWA, 堤, Tiffany, 伊藤八十八さん, 兄やん
兄やんとセシル
セシルと僕
この写真は、僕のお気に入りSHOTの1枚です。
JAZZ in 南レク にて
セシル、ありがとう。