信じられなかった。
昨晩、愛媛新聞社の友人、明石君が、
奥さんの昌美ちゃんと僕の店WBGOへ立ち寄ってくれた。
「堤さん、dsのセシルさんが亡くなった事 知ってる？」
エーッ！なんで… 「水の事故です」。
この店でLIVEのあと 打ち上げパーティを何度もやったし…
何度も僕のドラムセットを使ってもらった…
いつもすばらしいドラミングを、すばらしい音楽を、
聴かせてくれた。
沢山の思い出が、走馬灯のように...。
いつも 人懐っこく、親切で礼儀正しい人。
セシルが大好きだ。
この前 会った時、「このCD、JAZZじゃないけど聴いて」って。
僕にくれた彼のアルバム。
…ここにあるんです。
ここにあるのにな。
彼は、沢山のアルバムに参加している。
云うまでもなく、Liveやコンサートも本当に多い。
ひっぱりだこのドラマーだった。
松山へは、故 越智順子さんと、そして、
2006 Toni Ann、2007 Tiffany、
2008 中本マリさん でも来てもらっている。
だから、“音” も “映像” も “写真” も、いっぱい残っている。
今夜は、KANKAWA、Tiffany、セシル、そして
広島から参加してもらったSaxの兄やんこと清水末寿の
松山でのコンサートの、彼の元気な姿を見よう...。
心より、御冥福をお祈りいたします。
2007.6.2 Tiffany KANKAWA Live 打ち上げ
Cecil, KANKAWA, 堤, Tiffany, 伊藤八十八さん, 兄やん
兄やんとセシル
セシルと僕
この写真は、僕のお気に入りSHOTの１枚です。
JAZZ in 南レク にて
セシル、ありがとう。
私は、九州の中学生です。吹奏楽をやっています。
２０１１年４月にセシルさんと小さなホールでコラボ演奏させていただきました。
部員のみんなもとても喜んでいました。
セシルさんは、本当に優しい方でした。
私は、ドラム、セシルさんの隣で演奏させていただき、
とても緊張していましたが、セシルさんが優しく声をかけてくださいとても心が落ち着きました。
私たちにとってセシルさんは、とっても尊敬するひとです。
でも、ある日亡くなったと聞いて驚きました。
とても悲しかったです。
来年もセシルさんの演奏が見れるのを楽しみにしていました。
だから今でも、セシルさんが亡くなったことがとても信じられません。
できればセシルさんの事を詳しく知りたいです。
一緒に演奏出来たなんて、本当に素晴らしいことですね！
彼がなくなってしまったことはとても残念で哀しいことだけど、
彼との交流で得たことを大切にしていけば
あなたの中にもずっとセシルは生きていることになるので
きっとプラスにしていってくださいね。
吹奏楽も頑張ってね！
彼は自分の大切な人を守りながらなくなりました。
最期まで、誇らしいです。