松山 おいでや!!JAZZ STREET 2007 本番だ。
会場のFORMOSA(フォルモサ)は三番町にあるビルの8階。結構広いスペースでオーケストラもバッチリ大丈夫だ。8時からがCRASH JAZZ ORCHESTRAのステージ、会場はすでに満席で、立見状態。
1曲目はC・ベイシーのナンバーで「It's Oh So Nice」 この曲を演るのは何十年振りだろう。懐かしい。Basieナンバーは、'99年の今治JAZZ TOWNで「堤 宏文としまなみ海道スペシャルビッグバンド」で、又、2005年10月ニューオーリンズ・ベネフィット・コンサートでもCLASHで1曲演らせてもらったが、この曲は久しい。
このほか、男性ボーカリストYAMATOが唄うシナトラのナンバー3曲(Nice 'N Easy 他)とアンコールの1曲を私が担当した。
とにかく久し振りにBig Bandを演れたこと、とっても幸せに思っている。機会を与えてくれたCRASHの皆さん、バンドリーダーの日和佐君、ほんとうにありがとう。
機会があったら、又 声を掛けてね。
今年 私は66才。 66才の“青年”と思っているんです。元気でいないと何も出来ない。健康であるためにはどうするか。大好きなJAZZを演るために何をしなければならないのか。新しい年を迎え、改めて自問自答し、決意を新たにした次第である。
この日もWBGOは営業日だったので、22:00からのMONKでの打上げには参加出来ませんでしたが、参加された19バンドのミュージシャン、7店舗の皆さん、音響のお世話をされたWESTの皆さん、本当におつかれさまでした。
堤 宏文