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ジャズギター「ウェス・モンゴメリー」のレコード紹介です。♪~♪
気が弱い? シャイ? リーダ的資質は?
ジャズギター「ウェス・モンゴメリー」のレコード紹介です。♪~♪
気が弱い? シャイ? リーダ的資質は?
いつもグループ・カラーに染められ!
今回は、H.ジョーンズの芸風にドップリ!
一句
“ 染められて あなたの音は 何処(いずこ)へか ”
⑥『ソウ・マッチ・ギター!』(61)
《So Much Guitar !/Wes Montgomery》
ウェス・モンゴメリー(g)、ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、
⑥『ソウ・マッチ・ギター!』(61)
《So Much Guitar !/Wes Montgomery》
ウェス・モンゴメリー(g)、ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、
レックス・ハンフリー(ds)。
《Wes Montgomery Blog紹介》
④『Groove Yard』(61) №4 業界ブッ飛ぶクラスター爆音《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『George Shearing And ~』(61) №5 方向転換!主人公変り軟弱に《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ウェスって人は、気が弱く・シャイな人柄か? リーダ的資質が無い?
④・⑤と、この⑥は同年録音。
④では三兄弟中心で、力強くグルーヴな演奏。
⑤はG.シェアリング中心でラウンジ・ピアノ風、品良く・綺麗に。
当⑥は、H.ジョーンズの「ポロ~・ポロ~」の芸風。
ウェスもこのイメージに合せ、品良くジャジーに演奏。
この人って、主体性が無い。
オクターヴ奏法とかき鳴らすコードワークがあまりない。
コンガが入る曲は、少しだけ威勢の良さも聴かす。
だが、グイグイとグループを牽引する力強さなど微塵も無い。
④~⑥、同年録音だが、各グループ・カラーに染められっ放し。
④~⑥、同年録音だが、各グループ・カラーに染められっ放し。
各々のアルバム・メンバの特色はでている。(良く言えば、)
一句
“ 染められて あなたの音は 何処(いづこ)へか ”
♪~♪ H.ジョーンズの息の掛からない「威勢の良い」演奏をお聴き下さい
《Wes Montgomery Blog紹介》
①『Wes Montgomery Trio』(59) №1 「オクターヴ奏法」初々しく幕を開け《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Incredible Jazz Guitar』(60) №2 演奏は?迫力ジャケットに負け・・《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Movin' Along』(60) №3 病み付きのオクターヴ奏法!《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ